2017年6月25日日曜日

がっこ山 やっぱり梅雨だ

今朝は上まで行くのに汗を搔き、見張り台で裸になりタオルを使う、汗で濡れたシャツをまた着るために背中にもう一枚のタオルを掛けるようにその上からソーット脱いだシャツを被るように着る、背中の汗をタオルが吸い取ってくれ心地よい。下り始めたころ階段を上がって来る人の気配がした、その人は見張り台に来ず本丸の方へ向って行った歩行用の二本のポールを打ち鳴らすようにワザとのように音を立てて行った城址線に出て下りていくのかと思いきや引き返して戻ってきた、挨拶を交わして追い抜いて行った、若い人です。何年か前、木の枝を振り回し硬いものを叩きながら音を出し上がって来る方を思い出しました、ある方の弟さんらしい「ここクマでますか」といきなり訊かれ、あぁそれで木の棒で音を鳴らしていたのかと気づきました、意外と用心深い人なんだ脅すつもりはなかったが正直に「出るらしい、下の果樹園では何回か出たらしい」何年か前のその年もクマの被害があったと訊いていますが、
記憶では秋だったと思う、木の実など食べ物が不作で人里に出てきたようだ。夜間に何キロも移動するらしいから、いつここに現れても不思議ではないだろう。
なるべくなら出っくわしたくない、食べ物への嗅覚が鋭いらしい、まだ人を獲物と思っていないようだから、待ち伏せての狩りはしないだろうけど、学習しだいでは賢いらしいからクマが赤いチョッキを着て人を有害駆除と決め、仇を討つときがクルカモ。ヒトVクマ対決が来そうだ、誰もいなくなった限界集落にクマが前線基地を置きテレトリーが築かれ人間が立ち入るためには、納税しなければ安全を脅かされ・・・
コレハ猿の惑星ゴッコか、原発事故の福島では解除になっても誰も戻らない、野生の生き物の国が出来てしまい、人が戻るには大変そうだ誰も戻れない。そのうちでは、ないわが田舎も人がドンドン減っているから、いま野生の生き物の天下がはじまる。「ふるさとの土にかえれと啼く閑古鳥」哀れな末路か、帰りたくとも帰れない人もいるらしいジーット身を隠す息を潜め。クマとは関係ないハナシです。

 朝は杉林に日が射していましたが、午後からは強い雨がアスハァルトに水溜りをつくるほど降って暫く続きました。これでカエルの池もヒトマズ安心であろうか?



 家の雑草にエンドウ豆の花が咲いて出てきた。メンデルさん
2010年に米国ニューヨーク州立大学で行われた研究では、ある特定の型の遺伝子を持つ人に、不倫、そして「一夜限りの恋」の経験が多いという結果が出た。実は、この遺伝子は、興奮や快感をもたらす脳内物質「ドーパミン」に関係するもの。遺伝子のせいで、思わず「不倫の快感」を求めてしまう—そんな人も世の中には確かに存在するというのだ。週間現代より

 カタクリのタネが弾けて残った破けた袋。何年たって芽が出て咲いてくれるのでしょうか。七年位と聞いたことありますが。
わたしにはアァ七年は長いせめて・・・・・。



 未透視の悪いマチ、良いことはそのうちヤッテ来るでしょう。世の中なんてソンナモンサ。

 これはゲンノウショウコだと思っていたが、どうなんでしょう。

 だいぶ前オシドリが木から飛び立つのを見たことがありました、それ以来しばらく見ることはなかったのですがいました。
住み着いているのでしょうか、でも回りに水場なんてないからネ


 オドリコソウが一本だけ咲いていました。みんなどこへ消えたのでしょうか。本来この場所にはなかった、本丸の横の山道にあったのだが、その場所を削って出た工事の残土を、池の辺りに捨てたようだその中にタネが密かに息づいていたのですか?本来あった場所には今はまったくナイ。



 繁殖期に頭に冠のような角が立ってるときもありますが、角が折畳まれています。側の木にメスが潜んでいるのでしょうが中々現れません、オスは盛んに気にしメスのいる方向を振り返っています。「オ~イ」なんて言ったりして。


 シモツケソウ今年も隠れるように咲いている、本来は群生するとなっていますが、ここではチラホラです。


伐採目前のナラの老木どのくらい生きていたのでしょう。天命を全うしたのでしょう、うらやましい。

2 件のコメント:

怪人 さんのコメント...

またまた更新。絶好調。ドーパミン、、、ネコにマタタビ、似たような、、、学校山の緑は去年より多いような????ならの木は天命を全うしていません。ならの木は二千年も生きるとか。木の寿命とは???根と幹が生きていたら、頭をちょん切られても新芽が伸び新旧交替。この木の年齢は?????

しらこかわ さんのコメント...

この木は私の頭のように枯れはて、若葉がマッタクありません、彼と彼と彼とか並べられて写されヤシメラレタような枯死状態の木がまだ数本あります。また道を直すための伏線かもしれないが、だいぶ伐採するようです。
きのうは心晴れやかなご帰還のことと・・・・・ウナギのごときタイソウいきのいいドジョウを網いっぱいに掬ってきたことと存じます。あとで山椒の葉お届けしましょうか。松島もウナギが名物だったような、松島で済ませましょうか。今朝の市内も見張台からはモヤッとしていました。頭上にはホトトギスが啼いてもう夏は来ぬです長袖でも肌寒い、それでも蚊はマトイツキうるさい。昨日の雨で池の水位がココロモチ増えたかなカエルの鳴き声は聞こえるが卵見えず。