2020年9月23日水曜日

がっこ山 もうすぐ10月

 がっこ山も暗いうちに上ると、何も見えず蚊だけがつきまとう、手で追い払いながら上るのですが蚊に気をやりながら足元にも、注意を置かないと最近は躓きそうになる。

今年の三月頃から奥さんも付いて来るようになり、始めは足手まといかなと思ったが近頃では自分も以前より足の動きが鈍くなり、この調子では意味が違うだろうけど「似たもの夫婦」ってこの様なことでも言葉として使うのかなと思ってしまう。

がっこ山を最近まじめに管理する方がいて、どういうものかやたら案内の看板のようなものを建てはじめた、あのような木の札を建てる意味がわからない、親切心なのか私たちは管理しているのだと主張しているのか分からないが、二つの団体が看板を立てるところをみると、どちらも美観を損ねていることは確かだ。

掃除をしてくれてる方がいます、春先から見張台から意味のない駐車場まで竹箒を使い杉の木から落ちた葉を掃いています。ただ脇に寄せているだけですが、その寄せた場所が問題です、春に今咲いているチゴユリを覆い隠すように掃いてきます、シダ類が葉を出し始めている上に被せてしまいます。この方は何をしているのか分かりません。

上り道に沿って草を刈ってくれてますが,悲しいことに上り道の両脇に咲いてる草花など構わず刈っている、草には花もそうですが虫なども沢山住んでいるのですが、家の庭のようにきれいにしたいのだろうな。