2011年12月31日土曜日

まだ2011でも2012かも

いま2012年になってしまい百八つの煩悩が払われたのか微妙ですケーキの写真が三枚ありますクリスマスが2回と元旦の誕生ケーキが1個。今年は(否もう去年は)大雪に大慌て、震災に驚き嘆き試練の年でした最も落胆したのは混迷の政治最近の北朝鮮と代わり映えのしない誰が主導か見当も付かない陰にどのような人物が糸を引いているのかどっちに進むのが賢明なのか日本も北朝鮮も想像のつかない不思議な国家になるのでしょうか。
 正月前に屋根の雪下ろしを三日続けて頑張りました、さすが疲れました。若いつもりだったのですが。
冬至にゆず蕎麦を頂き、〆には年越しの蕎麦を頂きました、ようやく歳を越させてもらい、また自家製の千枚漬けも大変美味しく漬け上がっておられご馳走様です。話はあっちこっちですがK農園特製かぼちゃとK農園特製あずきでいとこ煮を作らせて頂きおかげさまで暮れには風邪も引かず過ごせました早朝より自動車道を使い通われたK農園主の丹精込め愛情込め‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ごちそうさまです。
 お互い健康で金運にも恵まれ幸せな一年でありますよう本年もよろしくお願いいたします。
さぁてこれから年賀状を作らなければ‥‥‥‥。






























2011年12月14日水曜日

ガッコ山から雪の街

上に着くまで三回滑って転んで危険な年齢になったもんです、足元が暗いだけではないし靴のせいでもなく予知能力の欠如、身体的(左足首複雑骨折でチタン合金入り戦闘ロボットなみ)判断力の鈍さとあらゆる複雑なマイナス要素の複合的原因の結果が私を山道で不自然に横たわらせたり危険な体位にさせるのでした全てが自己責任ですが。
 皆既月食の日の夕方、田圃の農道を散歩していたら東の空から赤い丸い月が昇り始めました西の空の方を見ると真っ暗な闇を黒い雲が空を覆いだしていました、これでは月食は無理だろうと予測しましたが帰校途中の中学生が上りだした月を見てきれいですねと今夜九時半頃から月食が見えるそうですと言ってくれた言葉に期待をしてましたが八時頃空を見ましたがやはり雲に隠れていて諦めていましたが家の者に十時半頃「出てるど」言われ覗いて見ると途中まで欠けた月が見え雲の合間合間に寒い寒い月食を見ることができました。あの中学生の期待に天が応えてくれたものと天と中学生に感謝します。翌日の朝にもあの丸い月が沈んで行くのを見ることができました。