暖冬のはずが降りだしては止まず、気が滅入るぐらい屋根に雪を積もらせ、北国の宿命とはいえこの歳になっても憂う冬。
いくら科学が進んでも自然には敵わない、雨にも、風にも、勿論冬の寒さにも雪にも除雪をみても、機械で道路の雪を排雪しても最終的に片付けるのは人の力だったり。
雪のおかげで冬の運動不足を解消したり、屋根から落ちて寿命を縮めたり。
東北は万葉の時代は暖かいところだったのかも集団で生活していた縄文遺跡があったり、豊かな食糧が収穫できたり。こんな雪の深いところには初めから住み着いたりしなかったよな。
なんで移動しないかったのかな、今の時代になって気がついた若い人がドンドン都会に流れていってしまっている。老人は置いていかれて、現代版姥捨て山のような介護施設や老人ホームが増えている。いづれは厄介になるのだろうけど。
350円のシクラメンがガンバッテ去年の12月から赤い花を咲かせ白い世界に華やかに色を差してくれてます。
院内方面に向かうラッセル車
雪の御岳山
笑っているクルマ
寄り添うカラスの……
一斉に雪下ろし始まる必要経費。雪下ろし手当てクレ
木になって生っていたリンゴを見つけたヒヨドリを
追い払いカラスが来る。