2012年1月31日火曜日

春待ち人 毎日が真冬日

まだまだ真冬日が続きそうです、部屋の温度が1℃今年初めてです、日中の外はマイナス7℃これは寒い家から出たくない、それでも子供たちは朝、地吹雪のなかでも学校へ向います、また帰りも吹雪です。今シーズン3回目の屋根の雪下ろしをしました昨シーズンも大雪でしたそれに匹敵する降雪量に近づいています。あの大雪のあとに大震災でした関連はないでしょうが。大雪も大変ですが寒いのはとても困るし参る、雪片付けや雪下ろしは老体ながら北のアスリートとしては適度なスポーツですが寒いのはどうにかならないものか、お陽様が恋しいし温もりも欲しい、冬来たりなばですが、まだまだ春は望めそうにもありません。
 さて、介護保険料を振り込まなければ、まさかお役人様は‥‥‥‥振り込め詐欺ではなかろうにちゃんと介護して頂けるのでしょうね。まもなく私はお世話になるであろうが。





















2012年1月23日月曜日

0~マイナス8

厳しい毎日ですが久しぶりに鳥海山の全景を見ることができました元日依頼です。高曇りの中白い雲の背景に白い山見づらく写りにくい状態です。鳥海山がカメラに移り入り込んできてくれたようです今朝の5時頃の気温は1度ですそれでも暖かく得したしたような、もう春が来たのかと錯覚しています。これから寒さは本番でしょがプラスの気温はうれしいもんです。これからの天候をみるとまた相変わらず雪のマークが並んでいます今はほんのひと時の安息です。もう一回ぐらい屋根の雪下ろしは頑張らなくてはときしむ老体に少し油を差しておく必要がありますと誰に問うたらええのかのう。今晩は冷えそうです間もなく春が近づきカタユキの季節になって雪の上を歩いてどこにでも渡って行けるのが楽しみ。放射冷却の朝、テレビのアンテナや木々の枝に霜が凍りつき日が当たりきれいに輝いていますが手はかじかみ血圧には悪そう。冬の健康は老人にはきつい、元気そうにして生きている振りもきつい。


























2012年1月16日月曜日

逸品 感謝

屋根でこの冬三度目の雪降ろしをして下りてみたら昨年から(個人的に)ウワサの「はたはたの糠付けとゆず味噌」が到来しておりました早速お昼にと思いましたが先ずご先祖様にお伺いを立てそのあと頂くことにし奥様が作られた粗末な惣菜で昼食をすませお楽しみはディナーまで持ち越しと夕食を心待ちにしておりましたが、それよりも今になっても思い出せない夕食は何だっけ?食べたっけか?。食べたのは事実でしょうが何を食べたのでしょうか不明です。人生ここまで来ると失うものばかり得るものは僅かな記憶それさえも忘れてしまい戸惑い嘆く哀れな前期コウレイシャです。
 相変わらず外は雪、それでも少し小降りになってきた様子、記憶が前後しますが今になって思い出したのは昨日の朝食、小正月だからと小豆粥ならぬ余っていた餅で小豆餅でしたが、まだ夕食は思い出せないと言って聞くのは年齢的に拙い確か食べた記憶は微かにはある。今朝の朝食にいよいよ出てきましたさすが職人の漬けた高級魚「はたはたの糠漬け」おいしい、ご飯をセーブしながら「はたはた」を味会う、ゆず味噌も美味しい本当に彼が作ったものか疑わしいほど美味しい出来上がりです最近彼は糠味噌臭かったからそれは確かでしょう。
 来年も期待しております、本当にご馳走様です。