春待ち人: 1月 2016

2016年1月17日日曜日

吟輪詩人から蝋梅の春の便りをいただきました。色々徘徊しているようです、便りでは花を愛で体の痛みに耐えながら健康のためと今日は大宮でしょうかお忙しいなか厳寒に震える北国のわたしなどに勿体ない寒中見舞いをいただき感謝であります、ありがとうございます。案の定暖冬などこの寒い侘しい田舎には有り得ない言葉であります、でも気持ちとしては予想を期待しておりましたが口に出すのは恐れ多く北国人は寡黙に素知らぬ振りをして静かに春を待つ積もりでしたがこの余りにも早い春の便りに少しは期待しています。また早春の便りお待ちしています。

2016年1月5日火曜日

がっこ山　そばから眺める

明けたことは明けたがまだ昨年のことを引き連り前に進めづ。友人の年賀はがきにサルのイラストが描いてあり「温泉は、いいな～」と四匹のサルが言っています、川崎からリタイヤし長野に転居し自然のなかでのんびり暮らすつもりだったようですが茅野市○○平○○平○○の森などという、とてもコジャレな名前の所でも名とは違いかなり辺鄙なとこに終の住処を求めたためどこに出掛けて行くにもケモノがウロつく野趣溢れる処のようで交通機関があまり便利でないところのようで一大決心し免許を取ったようで雪道の運転にはかなり慎重を気しているようです謎走せぬようしては、いるが最近の凍った道に毎日、右、左と怪しくなってきたようです。夫婦二人だけの転居のようで子息などとは離れているようで呼ぶわけにもいかず、慣れるしかないと雪の中を遭えて我慢しながらも温泉など楽しみながらソコソコ満喫しているようです。
怪人さんは足が痛いらしいとのこと心配です、私も痛いのです、できるだけ足を動かすようにして風呂の湯のなかでよく揉むようにしています、部屋の中での足踏みや歩いたりして、あまり無理をせず徘徊者に間違われないようにしながら少し遠出し（立川でも大丈夫）ながら、でも病気なら年齢的に完治することはないでしょうから少し自分をイジめるぐらい優しいのサドの気持ちで、ヤマイいとキョウゾンする生き方が良いのでは。昨日の運試しはいかがでした女神様が優しく微笑んでくれましたか‥‥‥
暖かい冬を過ごせて富士山も拝めて今年は良い年を迎えられて、おいしい酒でお正月を楽しんでください。