2017年6月3日土曜日

がっこ山 もう六月かぁ

中学の頃、同級生の菅君が「ガスパ」と呼ばれていました、おとなしそうな彼でしたが高校に入って間もなく亡くなったと聞きました亡くなった原因はわかりませんが「菅官房長官」と見るとなぜか彼を思い出します。菅君とはそんなに親しい仲でもありませんでしたが静かながらも中々頑固な感じのときも見受けられました。最後に見かけたのは中学卒業してからの春の早い時期だったと思います彼の家から近い中央通りを晴れてもないのに長靴を引きずるように、肩に先の丸い尖ったシャベルを担ぎ歩いていました、かなり目立つ恰好でした。目が合ってしまったので、どこに行くのか声を掛け聞いたら、清水町にある宅地だったか畑だったか記憶は不確しかですが、そこに用があって行くのだそうだ、それからして彼が亡くなったと聞いたような気がしましたが定かではない。それでよ問われば、そこまでの話しですが「ガスパ」は緊張するとおならが出てしまいそれでスカンクガスパが本名?らしい、ブラックバットという悪い親分が死んだ後に改心して良い人?になってチロリン村の住人になるのですが「官房長官」もどこか気弱そうで見ていてそこまで強がらなくていいのにと、県出身だからきっと良い人「ヨシヒデ」悪い親分に付いているから悪人のように見えるだけなんだろうと勝手に想像してしまう。カネダさんも郷土のためと引くに引けない立場でチカラが入りすぎて答弁をしているのでしょうが休みたいときは休んだ方が良いのでは、答弁は役人に任せておいて。あなた達は郷土のホコリであることにマチガイないのです。セイジナンテソンナモン、
アベ・トランプ・シュウ・ヤッテることイってること皆んな同じ強がってるだけ。マツリゴトハヤクニンニマカセテ、OK!
寒い今日この頃です東北地方は冷害になるのでしょうか、飢饉が起きるのでしょうか
身売り、出稼ぎ、飢えに陥るのでしょうか
予兆として雨が降らないのに田んぼが水不足にならず苗がスクスク育っている、寒い日が照らない・・・・・かなり個人的な見解ですが。それとも小氷河期の到来なのかトランプのパリ協定離脱のせいか、ベーコクと相談し中国にお願いしてロシアとも協調し共に・・・・・
断じて許されないをオウムのごとく繰り返し他国に頼るしかない長州のオボッチャマのせいか、北のキムには手出し無用なのか。



 山に行くとニセアカシアのかほりが、ハチもよろこび回りあたしゃ危険、アブナイ。ホウの花も咲き芳しいかほり、初夏の訪れが、がっこ山にも。


 カエデがきれいです、種が山道にもヤブにも今年は例年より多めです。

 生き延びてください、カエルの卵が少しずつ形が崩れていってます、泡となって消えてしまうのか。

 カタクリの花の終わった未生、咲くには七年もの年月がかかると聞いたことがあります、咲くにはアリと関係あるようです。



 クジャクシダ、きれいですがテリトリーが狭められて他の種類のシダや都市計画課という胡散臭い奴らに追いやられ行き場を失くしつつあります。


 待っていてクレルわけでもないのです。
それよりも私が行くことに、とても迷惑そうな顔でみています。薄茶の猫は頂上辺り、黒い虎毛は下の辺りと棲み分けがあるようです。
何の狩りをしているのか、気になります猫なりに倫理観があって他の猫の猟場には入らないようです。人は奢れるバカだからクマの餌場に無断で入り込み傷を負った脅されたなど大袈裟にワメキ、マスコミなどに自分の正当性と私は被害者だと言うがクマの倫理で言うなれば見えない線があってそこからは入るな、私達の食べ物を採って持って行かないでくれ!チョット手が触れただけなのに血が出たと騒がれ、挙句の果てに飛び道具など持ち出す、こいつら人間は危険な卑怯者と熊は思っているのでは。




 今年はシシウドの花も凄いこれは人は食べられないから安心して咲いているのでしょうか、若い新芽のとき先っぽだけ食べた痕があったりしますが、茎の高さからすると食べたのはカモシカでしょうか、モシカシタラですが。がっこ山の大きさだと、一頭暮らすのがやっとの広さではないでしょうか。

 赤い鳥居、大沢のお稲荷さんです、氏子が少なくなって例大祭はここ何年もありません、それでも朝早く掃除に来る方が言ってました。こんな寂びれた神社の僅かな賽銭を持っていく人もいますと。私もそのような素振りの人を見たことがありますが。なんともヤルセナイ、ユルセナイ気持ちです。

 枯れて葉もでていないのですが、いつも笑っています。うらやましい。

 虫食っています穴が開いています、敗れて(ヤブレテ)います、それでなんとか取り繕うとしています。


昨年の暮れに 枝葉が切り落とされた柳の大木です。心配していましたが春になり、やっと芽吹き出し枝も少し伸びてきています古い柳の木です私の記憶に在るのは五十年以上は経ってます。その頃もう大木でしたから戦争も経験、いろんな歴史を見てきたことでしょう、以前は別の場所にありました今の398号線沿いあり(といってもその頃は一本の細いリヤカーが通るくらいの警報機もない踏み切りでした、只線路を横切り倉内に抜ける農道でした)奥羽本線の跨線橋工事ため今の13号線側の古館公園に移されました、よくぞ生かしてくれたことを柳も感謝していることと思います名前もあります「愛染柳」だったかな?それにしても植物は強いですね史上最強です。


これは、がっこ山のクルミの木です。
そういえば「チロリン村とクルミの木」に出てくるのがスカンクガスパ。




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