2017年8月26日土曜日

がっこ山 今朝19℃


涼しい朝です。半袖で風を受けるとヒンヤリとし夏とは違います、やはり盆が過ぎて秋が近づいた感がします。
 先日湯沢市から北部地区の敬老会への申込書が届きました。そんな歳になったのか
いよいよ老人としての自覚をもって行動しなければと。先ずいつから老人なのかも分からない、哀れなことに自分が歳をとっていることにも気付かない・・・なんてフリもできる、小賢しいこれが老人力なのか、都合によっては見えない、聞こえない、シャベレない、記憶もなくす、でもこれ全部フリではなく本当になったら、ボケという現象というか病気なのか。家族によく言われる、ジョウタンなのかホントなのか、見分けが付かないから「止めるように」キツク注意を受ける。老人の話すことは落語のオチのようにはいかない、相手が受け入れてくれなくなったら老人ですか、淋しいもんです。五百円会費だそうです、老人が増えて医療費が増加の一途だそうなら、メデタクもない敬老会など、ここらへんから止めちゃえば。






 秋の気配ですススキも、白い花をつけています











 この赤いビニールテープには見覚えがあります。アノ秋田県一のコナラが切り倒されたときにも、このテープが巻き付けてありました。ナラ枯れ防止のため切った言ってましたが本当なのかな?
今度は利用者(車)のいない駐車場から市役所に向かっての杉の木です、杉枯れ対策ではないでしょうね。
 なぜ崩れたのでしょうか。子供のころからなんでもない所が、あの工事の後急に崩れたのには原因があるのでは?早急に予算を組んでコンクリでガッツリ固めさせよう。
見積もりなしで発注か。


 下手な工事のせいか、少し雨が降っただけで崩れ落ちた、あと予算ないから、そっと歩いてくださいか。












2017年8月17日木曜日

がっこ山 こんなもんか?

半袖では涼しく感じ、長袖ではアセを搔く盆過ぎるとはこんなもんなのか、こんなものだったのか。誘われて駅に四季島を見に行った、三十数人の上客様を歓迎のため、紙の旗を振り迎える。昔どこかの新聞社の紙の旗を振った記憶が蘇った、何の応援だったのでしょう、駅伝なのかそんな気がした。僅かの方々のために集まった市民のエネルギーはオリンピック以来か国体に昭和天皇が来られそのために建てた真新しい市役所のバルコニーに御立ちになった陛下の万歳三唱に訳も分からず集まった生徒達、そして市民。四季島から下車され方々は迎えのバスで羽後町に向かわれ盆踊りを体験されたのか、見物されたのか分からないのだが数時間後には戻られまた帰られたのでしょう。一億中流意識などと言われみんなその中に組み込まれていると、最近まで思っていたのが完全に崩れ落ち、この軽いパサパサな紙の旗振りはどなたのためなのか、この重い疲労感はなんなのか、ただ体力気力のない老人のセイなのか、この脱力感とヘンナ興奮のため寝付かれず朝まで寝返りを繰り返すといっても三時半には何時もの如く起床。
朝暗いうちにがっこ山に行く、ステージの辺りで自転車のスタンドを起こす音がして自転車のライトが一瞬点いた。人がいた「おはようございます」とあいさつをしたら、ボソッと返事をした、それ以上何も言わず自転車で下って行きました、以前にも会ったことのある人です。大沢の稲荷神社に関係ある人に朝早く来ている人がいると話したらこの頃、もともと小額だったが賽銭が上がってないと言ってました。前日の四季島のこと中肉中背の老人のこと、そして己のこと、世の中なんてコンナモンサと呟きながら山を下りる。昨夜の駅の喧騒が耳に残って、都会の朝は毎日コンナモンカと呟く。












 不法侵入、一晩過ごしたらしい気づかなかった。







 柱の所に見覚えのある方が背中を向けナニカを撮っているようだ