2016年12月31日土曜日

がっこ山 今日も工事中、69サイナラ

ことしは数字で行ったら34点、残念な一年ですあと数時間でどうなるものでもなくジーィとミミナリがなるのをガマンして過ごします。

 来年の日捲りを頂きました、届けてくれた彼のレヴェル4の友人が来年どうか分からないので西馬音内のそばを食べに来たともう一人の友人と来たそうです一方の友人もキャリアで手術したばかりと病類相憐れむ、レヴェル4の友人の顔色は優れず心配だといっていました、そばは完食して行かれたそうです。そばのように細くてもなが~く繋がっていきたいものです。
 最後の一枚がストーブの温風に揺れています、今朝一枚引っ張ると溜まっていた切れ端がパラッと落ちてきて、この一年は儚いごみのように散って‥‥‥
来る年はどなんでしょうか?明日からいよいよセブンティーンか!そう勘違いしよう、ボケたかってか。 
      

 今日の午後です晴れて一年最後の日はありがたい天候でした。

 これで人並みに年を越せますありがとうございました。謹んで頂きます今年一年お世話になりました来る年もよろしくお願いいたします。

長男の嫁さんの実家から明石の焼き鯛頂きました。本人たちは渦潮を見ながら徳島で正月を迎えるようです、暖かいだろうな。
こっちといえば、明日の元旦は冷えそうだ、風邪ひかないよう早く寝ようかな。

2016年12月2日金曜日

がっこ山 痛恨のミスから立直る

 ケサレタガゾウカコガナクナッタこの年になって自分で消すとは不覚。自然に消えてなくなるのに。



もうすぐ後期高齢者。実感。16GBのメモリカード消してしまったのだが、その悔しさが時とともに甦って来る!消してしまった数日間は失敗したな、ぐらいでそんな心に悔しさは残らなかったのだが時間が経つとモッタイナイことしたな、なんてマヌケな失敗をしたな、ンダから早くHDに移すべきだったとか16GBだからまだまだ入るなどとマヌケナ驕りとマヌケナ安心感が引き起こしてしまった。今年最大のミスこれは仕事上では起こしたことのない有りえないミスなのだか。仕事の上の事故ならデータ回復などしてみるのだが下手な写真では諦めもつきます。それでもなぜか自分の過去が消されたような気もするのだが‥‥‥‥今の自分なら例え消されたたとしても誰一人として悔やむ人もなく、気づく人さえもないでしょうが。もうカレンダーは最後のページに、師走になり、日捲りは薄くなり温風の風にオトをたて揺れてます来年のカレンダーが丸まって置かれていますが果たして私には必要なんでしょうか、毎朝今日は何月何日何曜日といいながら血圧を測り書き込むこの記帳が何時まで続くのでしょうか永遠に続くとは思えないしどういう形で終わるのかも希望としては良い方へ向かっては欲しいのですが、このブログも書き始めてから3日経ち、4日経ち、途切れ途切れ続いてそろそろアップしようかな‥‥‥今、外は強い風と氷雨ですそれでも外気温はプラスの2℃ありました、体感温度はマイナスです冬の寒い朝です、室温は9℃、少々指先が凍えます。
お隣の国が騒いでいる隙にアベナイカクは好き放題この国こそ民主国家なの?と疑ってしまう、支持率60%を越えたとメディア言う、その数字は確かなのか一方のミンシュを支持する値がないからと言う理由ズケであるらしいのだが真実はどこにあるのでしょうか。報道が正確なのか偏向しているのでは、お隣の国や米国をオモシロ,オカシク伝えて私など知りたくも関心もない情報が溢れて自分の国が向かっていることを正確に伝えて欲しいもんです。ネットから判断するしかないのか、ネットも新聞から拾ったことを勝手にンダベぐらいに責任の感じられない怪しいライターモドキが無責任な己の注釈で書いているのでしょうが正しいことはナンにもネットか。

 あまりヤクにたたないらしい、「カラスウリ」でもこの形は心が落ち着きます隠居と山の帰りに撮った一枚です温泉の車庫の裏に張り付いていた、あの時はまだ青々としていましたが今は黄色でした、やがて赤くなり信号のように止まれ、老人には辛いイロもうウリものもなく堕ちていくのみ。
鳥海山もジョジョに白い部分が下におりて来ました、最近あまり全容が見えずもう全山白く染まって眠っているのかな「山眠る冬」わたしもア
ヤカリタイ、あやかりたい静かに眠りたい昨日暖かかったのでカエルが鳴いていた、ウチによく来るフロバカエルだったのか。なつかしい。



2016年11月14日月曜日

がっこ山 大木消えるユンボ鎮座す


ついに0℃でも周りの草は青々としています、冬の使者白鳥は田んぼで落穂など啄ばんでいます。確実に冬の低気圧は雪の気配です、夏の暑さを仕舞いこんでいる方は幸いですがこれからは寒くて耐え難い毎日がクルしみです暑いのも地獄なら、寒いのもキツイどっちに転んでも老人には苦痛です、と愚痴を言いながらシブトイと言われようがどっこい生きている。車の運転は危険だろうが何もない地方には縋るものがない縺れながらも己の脚が唯一の交通機関健康とは歩くことでも無理をしないコタツか暖房機に素直にアダル、まもなく秋田県人が70万人だ当然だ、かわらない故郷などありゃしない空間がどんどん広がってきれいな水と空気がありがたい老人には最適それでもがっこ山を壊していく老害議員がいる、まもなくあなたも消えるわけ。今度のスーパームーンはいつですかあなたは見られますか。
 ついにゼロそしてマイナス金利へとアベノミクスはどうなんだ、冬を過ごすようにジーッと春を待つのですか‥‥‥ハルマチビトのように。
景気回復のためとクロダさんが話していますが可能性に賭けるとは(競輪のような)博打のようなもんですか、黒いスーツをきた喪黒福造ですか笑ワレルせぇるすまんなのか。

 寒い冬の荒野です、このあとやがて美しい白いものが荒野を覆い隠し人は深い眠りに入ります、クマのように‥‥‥だったらイイノカナ。


 チュンチュンスズメが鳴いて寒そうです仲間に見捨てられたんですか。







 月から宇宙戦艦ヤマトを見送ってみる、PKОの任務で駆けつけ警護のためイスカンダルへ向かうヤマト危険はナイハズ、アベが行きたがっていた。イナダはイヤダと言っているのだが。ガンバレ月よりの使者より。

前夜の月、セミスーパームーンですか、この日は誰も見向いてくれないのでしょうか。ワタシハナイテイマス‥‥‥‥。

2016年11月10日木曜日

がっこ山 オトがする

暗いからオトのするほうへ耳をすましても正体がわからない自然に発生しているのか人為的なのかもわからないこのくらい中では耳以外、頼れない匂いもない、いくら目を凝らしてもなにもわからない、それでもオトのする方角へ向かう。固めの木の枝が打ち付けるオトが暗闇に響くドキドキしながらワクワクしながら怖いもの見たさに細いライトを照らしながら上って行ったが全くわからない、人間の五感では想像できない不気味な暗闇の中でこのオトを聞いているのは私だけ人に伝えようとしても難しい、トランプの勝利を誰も信じなかったように。マスコミもイイカゲン、まんまと皆トリックにかかってしまった,安倍のいい訳がアベノミクスのように詭弁を使う、勝負の世界なら結果が全てマスコミは一日中なんでアメリカの選挙で国費を使うNHK。訳知り顔のヒョウロンカそれでドウスリャ良いんだTPP頼り切っていた安倍がカワイソウ。初雪が降ってしまいました、そのまえに冬タイヤ交換していただきました、自分をさて置いて先に交換いただきましてありがとうございました。新蕎麦まで打っていただきごちそうさまでした。あぁ新蕎麦は二度目です。それにつけてもがっこ山のあのオトは気になります、太目の木の幹を打ちつけるような感じ二本の枝なのか?と言われると一本の枝を他の固めのものに落としているのか、十分置き位に聞こえていました。私も信頼のおけるマスコミのように確実な情報をお伝えしたく取材に向かいます。

 さすが一℃まで下がると雪も降るでしょう暑かった夏も忘れてしまいそうです。あまり寒くなく雪もホドホドにそんなわけにはいきませんか。
なぜ其処に住み着いたかと問われればなぜなんだろう,選択の余地は充分にあっただろうに老人になる前に気がつけヨてか。

 まだこれくらいですが、もうこんなになるのには一夜で変わります、これから帰って柿潰しだと、完全に秋の農民のように冬に溶け込んで、ダイコンヒキ、畑の手入れ来春の種の手配や肥料、今年の収穫の反省等楽しむ余裕を示し血が騒ぐのかいそいそと帰られました。今年もごちそうさまでした。

 御岳山も紅葉ですまもなくモノトーンに変わり眠りにつくのでしょう、憧れます。老人は冬眠に、そんなことを言っていると家族にそのうち秋夏春冬冬眠できるから、もう少し起きておけコタツさヒャッテ。

 北海道の新蕎麦。私も通の文化人のように手打ちの麺を楽しめましたあまり楽をしてサボっているとテウチ遭いそうですがまたしてもごちそうさまでした。隠居すみません。

 こんな感じでタイヤを交換してくれます「オメデネグKちゃんのためだ」とやさしい男心に感謝しております。






がっこ山から撮ろうと思っているのですが家の前からですジャマな電柱を抜いてやりたいのですが非力なもので。この過疎のまちでは二十年後には県民七十万人らしいこの電柱も果たして役に立っているのだろうか私はアチラでグダグダして相も変らぬ‥‥‥‥それとも生きているのだろうか、実存するには  ワレオモウユエニワレアリだれかにみとめていただけなければ‥‥‥‥





2016年11月2日水曜日

がっこ山 いよいよ2℃テブクロです

土曜の朝上って行くとき上を見上げると満天の星空これなら雪を被った鳥海山が見られると吐く息も白く見え機関車トーマスのよう息も絶え絶え急ぎましたが星空は雲の切れ間からで木立に遮られていて僅かな隙間からの星空でした案の定午前中に雨が落ちてきました雪ではないのが幸いでしたが雨の中山内・湯元に出かけました山は紅葉の季節で全山見事に色づき山装う美しいハズでしたが雨模様と日光が射さず生憎の寒空と風、誰の所為とは云えませんが貴重な不幸な秋の一日でした。
木々は全く輝かず薄暗い山々これで一筋光を射してくれたら金、赤など錦の輝きのやまが見られたろうに残念ですこの季節ですのでまたの機会など期待はできず、このまま赤い葉、黄金の葉はチリ行く老人のように哀れですアワレト云えば最近機会に恵まれ袋入りのインスタントラーメンを何年か振りに作りました私は自炊には慣れているつもりで鍋にお湯を沸かし、その偏にあった椎茸、セロリなども麺と一緒にし煮てからアレ何分煮るのだったか不安になり袋を見確かめようとしたがよく読み取れずお湯が煮立つし慌てながらも3分でいいだろうと火を止めてから、アルミ袋が余っているこれはと思って読んでみるとスープとかいてある
スープってと読んでからラーメンに入れるものだと気づきました‥‥‥
これはボケなのか暫らくこのようなものを食べたことがない自分は幸せなのか考えながら余りものの牛の煮つけと半熟のゆで卵で食べたがセロリがおいしかった。食べた後ラーメンの袋を読んだら360キロカロリーと印刷してあり、また考えてしまった。










 佐草川橋から下を撮る晴れたら赤がキレイだったべな、残念であります

 2℃の朝霜がおりていました明後日から霜月だなと昔の方の自然観察力は凄い、命に関わっているからだべな。


 須川瑚この日は晴れていたときですがまだボートが出ていました。


2016年10月28日金曜日

がっこ山 また転げ落ちそうになる

早朝トラツグミの鳴き声を聞きながら暗闇を歩いていたら、靴底に変な抵抗を感じなにやら草むらに入っているような匂いと足への木の枝が引っかかり石がゴロゴロとコリャやばいライト忘れてきました、目を凝らしても分からずそっとそっと後ずさりをする、危ないまた九年前の悪夢が思い出される。あのときも湯沢が種苗交換会のときです皆様には大変ご迷惑をかけたことを思い出しました。ピーィと短い口笛のような鳴き声が朝方まで林や森の方で聞こえてきます寂しい声です横溝正史の悪霊島に出てくる鵺のように不気味な声この闇のなかにはよく似合います、それでわたしも悪魔に誘われるように‥‥‥‥‥気をつけなければ。
隠居がいつも死に際を案じていますが最近、色川武大の男の生き方が宙に浮いていると書かれた文章が気になりました。亡くなったのは東北の地とあり享年六十歳。東北の地名が気になり「つれづれなるままに ひくらし ぱそこんにむかいて」の隠居のようにパソコンで色川武大(わたしの知ってる名前は安佐田哲也ですが)調べてみました。色川は長寿には関心がない、ほどよいところで、うまく死にたいらしい父親は九十七歳で他界したようです生前父親もうまく死にたいものだと言って暮らしていたようです。老衰という死に方は以外に楽ではないようです、歳とともにだんだん己の体が不自由になって、老いる悲しみとか消えそうなロウソクの火の様な恐怖感を意識しながらボロ布のようになって死ぬ気持ちとかまた畳の上とか病院のベット上で大往生とか言われながらの死に方はろくな死に方ではないそうだ。彼の思う楽な死に方は一瞬の事故死みたいな方が、一見むごたらしいがわたしにとっては楽な死に方とすると楽な死に様だったのでしょう事実彼は道路上で心臓破裂であの世に旅立ったそうです。徳川以来戦争がなくなって男の生き方が闇の浪人のように宙に浮いてしまって病気にならず事故を避けていれば皆永遠に生きられるような錯覚におちいっていると、わたし(色川本人)などは早晩、全身不随におち入りそうだと。悪戦苦闘して運を使い果たし(これはダレノコトカ)いまさら節制をしておとなしく暮らしたところで五十歩百歩とやっぱりわたしはうまく死ねるように研究をするつもりだ。
と東北の一関で亡くなったようです。色川武大をスマホで検索してみてください。人生最後にたどりつくギャンブルの王様は競輪だそうです。


 はたらきすぎでかたからうでにかけていたいらしいといいながらいそいそとかこいやらやさいのしゅうかくやらかいがいしくむこさんはがんばっていますおかげさまでしょみんのくちにはもったいないできばえのやさいをめぐんでくれますいたいのはうちのせいかもらいねんのたねまきのじゅんびにいそがしそうです。

三点倒立ですが何年と毎朝やっていますがこれは何の役に立つのですかこの間失敗して早朝ドシンバタン音を立てたのを娘に聞こえたらしく厳しく禁止令をだされ二度と失敗はするまいとイキを殺しグラキャリせぬよういつもにまして慎重にチカラをいれがんばっていますが何か身体に良いことあるのでしょうか。
明日もトラツグミを聞こうライトをもって怖ろしい悪霊の住むがっこ山さ金田一が待っている。