暖ったかったり、寒むかったりサクラも咲くのをためらっていたのか、平年並みの開花のようで、他で例年より一週間とか十日早いなどニュースで毎日のように聞くものだからこっちが花開く頃には関心が薄くなってしまいました。
首相が北朝鮮に懸命に目を逸らすように、核だミサイルだと騒いでいたがオリンピックのドサクサにまぎれ見事に半島人にタッグを組まれて、おもいっきりニンニクと唐辛子を仕込んだキムチの臭いを嗅がされて、一強の筈の「わが党」も危うい。
回りが足の引っ張り合い、敵は誰だ、敵の敵は味方だったり三選に参戦するのが味方だったり、グラグラ揺らぎ始めた「わが党」。雑草も多数だと同じ種類の固体だから生き抜くのに必要なものが同じ、だから厳しい奪い合いの競争があるらしい、したたかに生き抜くために植物もおたがいに嫌がらせをするらしい、同じ生物の人間はもっとあからさまに企みにジャマをするんでしょうね。
長い冬眠から目覚めた、カエルも顔を出し鳴きだした。
キジバトも草のあいだに何かを拾いつついている春だなや。
これは、なに
早朝、西に向かう飛行機この先どこへいくのでしょう。
りんごの花芽
おしらさまの枝垂れサクラ、二百年本当かね
のどかな春の小川、サクラより春の心地よさが
端縫の郷の蕎麦
皆瀬、かえで庵蕎麦
皆瀬の堤防のサクラ
樹齢は不明、一本だけ咲いている
雪しろ水が集まって、激しく音を立て流れて行く