2019年7月27日土曜日

がっこ山 間もなく八月

 夏になったと思い扇風機を出したと思っていたら、エアコンのリモコンを探さなければならなくなって、なんだかんだしているうちにヒーターに灯油を入れなければいけなくなる。
 がっこ山も春から初夏のように木々が新芽から新緑に変わるように、いろんな野草が色美しく咲くのも一段落し白っぽい花の季節に変わった、野鳥も雛が孵り巣立ちの時期になったのか朝でも静かになって、それでもホトトギスは飛んで鳴き回っているまだ託卵先を探しているのだろうか、最近トラツグミの声も聞かなくなった、代わりに朝早くヒグラシが盛んに鳴いている、夏のセミの季節に変わってきました。
 上に着くころには汗でシャツがピッタリと肌に張り付きタオルで拭き拭き着替えをしますがそれも束の間の夏の楽しみです。
 七ヶ月が過ぎまた何かに近づいているのは事実です。 神よ、変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気をわれに与えたまえ。 変えることのできないものについては、それを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ。 そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を与えたまえ。
 この言葉は、「平静の祈り」だそうです。高齢期の認知機能の問題にも同じことが当てはまると言われています。
 色々な認知機能にたいして情報が溢れていますが、そのなかから自分には何が必要かなどの判断は自ら考えてみようと。



















 この景色も変わるのでしょう
























 これは墓地公園のクリです






 コゲラからだのわりに声が大きい



 食品館は七月イッパイで閉めるそうです