2018年1月14日日曜日

がっこ山 しったけぇさんびぃ~

 寒いのに雪が深い、この環境に住むのには勇気がいる、老人になって気が付くとは時すでに遅し諦めてじっと待つのみ、それとも老人のありったけのパワーを込めたこの情熱で雪をも溶かそうか。 
 人にもツキノワグマにも住みにくい世の中。共存の関係は何時崩れてしまったのでしょうか。倫理とはかくも儚いものなのでしょうか。人は鈍感なのか己のためには、いつでも残忍になるらしいゴルフクラブを振り回している「かの国の人この国の人」
言うにはお前は核を持つな危ないから、あそこには油を売るなと、制裁を科すなどその道はいつか来た道、老人にはどうでもいいけど。
 この雪を見ていると「人に優しい自然などありゃしない」といってるかたが正しいのでは、攻撃的な自然を見ないで都合のいい時間だけ触れ合って自然には心が癒されるなどとノタマウ確かに自然には優しい部分があります……………………眠くなってきたのでこれで終わります。
 ツキノワグマも自然の一部ですね、危ないからそれでは駆除するしかないか。


 権現山
 よくこのハクセキレイ寒さの中、平気で水溜りに入りますね
感心します

 この白い湯気が酒屋さんの湯気ガンバッテ・ガンバッテ
いるんでしょうね







 室温1℃、15℃になるまでお昼頃までかかりました。
 南から日が当たり、山頂の左側が光っています。




サンセット

2018年1月6日土曜日

がっこ山 特報!

 クモでも訪ねてくれれば寂しい冬にはうれしい、天井から垂れ下がって来てくれたのだろうか「おまえはカンダダか」救われたのか?
 正月三日目の月、今朝も月が見えた段々欠けていく月でも照らしてくれれば雪が輝くのだ。

   朗報!  あたった! 当たった! 
アタッタ!
こいつは春から
縁起がいいわいな
ラッセル車。昔と違って飛ばすのであった、押しのけて押しのけて力強く進むのではない、掻き集め遠くに飛ばすロータリ除雪車であった。懐かしい力強いあのラッセル車はもう見られないのか
雪はいらないけれど。

2018年1月2日火曜日

がっこ山 正月二日目 謹賀新年

謹賀
花咲か爺さんにシロという不思議な犬がでてきます「ここ掘れワンワン」で正直爺さん掘ったなら大判・小判がザクザクと、シロの活躍はここら辺までで。
幸せなる心優しい飼い主の老夫婦と、不幸なる意地悪な隣りの老夫婦がいました。優しい心の爺さんが掘ったらお金がドンドン出てきました、強欲な隣りの爺さんがシロの泣くところを掘ったならゴミやガラクタが出てきました、怒った爺さんが………。
同じ条件でも「心の法則」では良い心を持つことで良い結果が起き邪心に満ちた間違った心を持つことで望みとは逆の方向に向うらしい、目に見えないことでも言葉にだす場合でも良い方向を考える「心の態度」が大事と我輩は思います。
 我輩は戌である。あまりにも偏犬に満ち溢れた言葉の数々に人の世の勝手さに怒っている。
「犬畜〇」とか「犬の〇ソ」とか「犬じ〇」とか「犬ざむら〇」など悪意に満ちた言葉で溢れています「犬も歩けば棒にあたる」出歩くなという言葉だとすれば、今の時代放し飼いは見ることはない、犬も昔は良かったそれなりに自由があった、五代目の頃は良かったナァ~。今はペット数でもネコに負けたようである。
 ばーすでいけーき、年々縮んでいく、なにもかも
 元日の早朝の月
 初日の出、今年もこんな霞んだ一年か

 賀正
 ここほれワンワン、シロよ来たれ

元日夕月、これってあれですか