2016年9月19日月曜日

がっこ山 朝17℃涼しい

しばらく床に臥せて暫ししばし夏の暑さを避けていました。山のセミどもも鳴きやんでウルサイのは私のミミナリばかりです。国立の隠居にはまだ暑いのかと嫌がらせのメールをもらいじゃ私もそろそろ目覚めねばとグズグズ起き出した次第です気がつけば周りの田んぼは黄金色に変わり中には稲刈りなどはじまりクイニョやハサガケなどに稲を干し始めている、ことしはハタギもあまりおらず「がっこ山」の栗も不作なのかイガも落ちておりません山谷の栗園は実っているようですクマもよろこんでることでしょう。イヤな仕事しを請負い悩んでいますこのご時世に選ぶことは贅沢なんでしょうがこの胡散臭い仕事の片棒を担ぐのは気がのりません。この間、神田生れの江戸っ子が九月一杯で見切りをつけ廃業しますと言って挨拶に来られもう私も考える頃かと考えさせられました彼も持病が悪化し仕事が辛くなったと言っておりましたが、ほかにも事情があるのでしょう、私よりお若い方なので残念です。ブログ途中ですが国立の隠居からメールがあり金曜日、生ゴミを出してから来られるそうです。律儀さが表れているというか、生活臭がにじみでている感があるメールでした。朝墓参りをしてきてから粗末な朝食をしていたら来客があり昨日の約束の催促かとそれにしても随分早い時間とおもったのですが違っていました、本日は敬老の日お祝いの粗品、「紅白のまんじゅう」でしたまだ七十には早いのですが老人になるといつ何があるか予測がつかないから、早めにお祝いしてやろうと役所のこれも律儀さでしょうか。糖分制限の人だっているんだぜ‥‥‥‥‥‥次に来た来客が前日の約束の待ち人で昨日町内の避難訓練で乾杯のあと宴会になってアルコールが進み来られなかったと今日はこれから敬老会に招待されていて乾杯の音頭と挨拶を頼まれていてと追っ付け仕事を喜々と引き受け疲れる疲れると帰って行きましが身体に気をつけてガンバッテくださいホドホドにしてください。






 メが覚めたら夏は閉店でした売れ残りの写真が一杯あるのですがホンの僅かですが閉店大処分「第一弾」です。上部ゆかたは西馬音内の赤川呉服店の盆踊り用の藍染一品もの絞りゆかたです。完売のようです、是非ご予約して来年度にお備えください。Tシャツもオリジナルですが在庫あります。



 このカエルは今年の浴室の住人です夜のお勤めのようで夕方になると化粧も濃く着飾って出勤して行くようですたまに声高にナイテいるところみるとオカマのカエルもいるのかな。夜換気のため窓を開けておくとそれぞれ、シャンプーのキャップの上やスポンジたわしの上シャワーホースなどお気に入りのところに半分だけ目を開けこちらの様子を伺ってジャマソウな顔をしていますカエルの背中のパターンをみると同じ住人のようです困るのは窓枠の隅や引き戸の端などに隠れるように居るカエル浴室のガラス戸に「カエル注意」と張り紙があり住人に注意促しております。コッチ側の住人に。




 アツイ暑い熱い夏の舗装道路です、やがてこの暑さが恋しくなる秋を通りすぎすぐ冬が北国の私を閉じ込めるように上のほうからドスンと音をたててやってきます洞窟でもあったら篭りたくなってきます冬眠は究極の退避ほうですか。