2016年7月26日火曜日

がっこ山 暑いまいにち

やまゆりを載せるのは気が引けるのだが哀悼の意を込めて。
 随分悲惨なことが意にも簡単に起きる世の中、海外の出来事かと聞き流しながら一瞬画面に目を移すと見慣れた救急車と日本語の看板、頭が混乱日本はどうかしたのかとこれもテロなのか荒ぶる若モノは何が不満なのかポケモンGOでも不満の解消にはなりゃしないのか。
 今の時代が特別なんでしょうかそんなヤルセナイ気持ちはいつの時代も同じで歌謡曲でも歌われています。ゆとり社会のボッチャン・ヂョウチャンちゃん方の甘えが引き起こすチョトシタ不満が膨らみ膨らんで自制できず気の良いヒョウロンカとか誰かがチョッと赦してくれるのかなとか回りを気にしつつヤッチャウ。
 あの方も似ている自衛がどんどん進むと「憲法×××改正」とかになったりして、皆セイシン的ケイザイ的に病んでいます。
ここから抜け出すのは2030年それとも2040年なんて私の心の炎は燃え尽きています。昨今の何年計画には我々世代は完敗のようです、でしょうね物理的にも計画的廃品いや廃人ですから。



























                              


身捨てるほどありがたいふるさとですここから出て行ったかた、身を記憶を消滅すように生息している方々ここはあの閑古鳥の啼くふるさとの終着駅、始発駅です。立派になりました。無駄にと言われないよう目指します。新幹線‥‥‥‥
                


                                    

2016年7月20日水曜日

がっこ山 小雨三光鳥啼く

あさの気温20度。途中篤農家と合う、帰りに枝豆をいただくありがとうございます。
がっこ山途中まで雨にも合わずそれでも足元は濡れてヤバッチイ蚊もうるさい、シツコイ。
いつもより汗が滴る、見張り台で裸になり虫よりスバシッコク動いて汗を拭く、その間三光鳥が
ひっきりなしに啼いています。山百合のツボミは膨らんではいますがなかなか開きません。
最近日が射さないせいでしょうか、とちゅうの姥百合が一本だけ咲いていました。
キハダの大きな木の辺りで久しぶりにキツツキが大きなドラミングの音を鳴らしていました、
ドラミングは繁殖期だけと読んだ記憶がありましたが、若いオスかキツツキにも恋多きものがいるのかな。
上り口の石垣には今キイチゴが盛りです、まもなくヒヨドリとかが目ざとく見つけて無くなるでしょう、キスゲなど色の付いた花が咲き出しこのあと花たちも段々色が濃くなりまた秋が来て冬が来てか。
今回は事情があり画像はありません。
下りて来る途中から雨が降って市内は雲で隠れてしまいました。街は何も見えません全く見えません消えてしまいました。どこへ帰るのか右か左か前か後ろか。









2016年7月17日日曜日

がっこ山 まだ梅雨なのか

 「雨蛙めんどうくさき余生かな」 耕生
あまがえるを追って小さな蛇が来ました。そんな季節です蛇も急に人に合いあわてて逃げて行こうとするのですがまだコドモのためか、うまく進めず裏返ったり中々前進できずトニカクあせっているようでしたが草むらに逃げて見えなくなりましたこのことは家族には内緒にしておこう。かえるも泣くのは命懸けみたいですね、めんどう臭い等言ってる場合ではないようです。去年よりはカエルは見かけますが年々数が減ってるようです、浴室にも例年二・三匹来ますがが今年はたまに一匹隠れていますがここ暫く見ていません。
 隠居からツミは四羽いたと訂正のメールが来ました余程生息環境がよく都会には安定した餌場があるのですね、隠居にもこれは、あてはまるのですか、例えば立川、京王閣など餌場には不自由しないとおもいますが、ところでTさんは復活したのですか?奥さんの実家のほうではまだまだと言ってるそうですがご隠居の予想ではどんなもんでしょうか。



愛宕神社の石段です、年です、キツイです。





最近このように積み上げた木材を各所で見かけます急に木材需要があるのでしょうか。キナクサイことでも起きるのでしょうか。

本当にちっちぇっこいスイカです、ケェッ!ともらいました

がっこ山にもトンボが出始めました、風に乗って川のほうから上って来るのでしょうね、ことしは虫は少ないようです。
蚊にあまり刺されませんと書くと途端にやられます、しっかり虫除けスプレーで防御しなければ去年の使いかけでは駄目でしょうか。

何を釣っているのでしょうか多分格好からしてバス釣りかな
元々棲んでいなかったのですが、他県から来るモラルの欠けた釣り人が自分達が楽しむため離したと聞きます。何の規制もないのでしょう。



逃げられました、ヤマドリのオスでした嘲笑うが如く左から右へ堂々横切って行きました。ザンネンです。
二軒しかない集落にある山神の神社ですが廻りをきれいに草を刈って手入れをしています、以前は十数軒は住んでいたと思われますいわゆる、限界集落でしょうがまだ手入れをする方が近場に住んでおられ神様を祀っているのでしょうか。

これは、カメムシ臭いが見た目はキレイです。


初物と頂きましたありがとうございます。このほか赤いジャガイモその前はエンドウマメ、ササゲこれから忙しくなりそうです、本業が。


兜山、なかなか上れませんその内と言っているうち足腰がママならず完全撤退です。

2016年7月15日金曜日

がっこ山 晴れたり ふったり

夏らしい暑さがつづきます、朝方も二十度前後あります。更新どうしようかグズグズしていたら国立の隠居から春に見たツミの巣立ちの画像が送られてきました、春先にはどこかに飛んでいなくなったと、あれほどしっかり観察日記をとおもっていたらしいのだが(勝手な推測ですが)見失っていたのがひょいと見上げた先に二羽のヒナが巣立ちの様子を見せてくれついシャッターを切ったようです。自然に暮らす動物も時期と言うトキが来るとその場を発ち、やがて来たト~イ南に巣立っていくことを知っている、私もやがてト~イ北へ帰らなければと一片も思いはしないのだろうが(たぶん)。帰りたくも無かったのだろうが身を隠すように閑古鳥の啼く故郷に帰ってきた友を最近見てなんと思いましたか(たぶん酔いしれて記憶にはないだろうが)あってもそれも人生これも人生。もっと早く写真見ようと思ったのですが遅くなってしまった。このごろ庄屋さまから貢物が多くなってきました畑の作物も雨が適当に降って育ちがいいようです。スイカも期待できそうです!イモノコは勿論の事大丈夫です‥‥‥‥たぶん。
人々は明日から三連休のことと何の休みなのか聞けばウミノヒとやら、三ヶ日位いつでも休んでやろうじゃないか、ねぇ隠居さんチカゴロセンセキはどんなもんですかツミの巣立ちに目がいくようですから上を見て胸張って歩いていることと存じ上げます。



 最近久し振りに鳥海山がお姿を表してくれました



 閣下トウジョウ日本もこの辺りまではヨッカッタ


 隠居撮影二羽のツミ、間もなく巣立つ様子

 ABEも扇動家なのか益々加速するとかいって

 イチゴ今盛りです。










 市民の森でシモツケソウ満開でした







 チューイフマヌヨウ

 夕方の鳥海山と左の隅に小さく輝くお月様


 間もなく咲くであろうウバユリ、二・三カモシカに食された不幸なモノもいる