2009年11月27日金曜日

今日までは暖かいです

暖かい毎日が続くとこのまま春が来そう‥‥と思うほど暖かですが、回りの生き物も確実に冬に備えています渡りの季節も始まり見慣れない鳥が藪にもぐり忙しく鳴いています。




2009年11月21日土曜日

暗い朝

暗い暗いトンネルに潜り込んで出口が見当たりませんどこまで沈んでしまったのでしょう、師走が来て正月も過ぎ、やがて春が来る頃には抜け出て暖かい明るい陽を浴び‥‥‥ることが出来るのでしょうか。デフレでも私には失うものもなく、もちろん得るものもなく、米はなくても、とりあえず朝食は摂っています。皮肉にもカレーなる一族とご一緒に。



2009年11月19日木曜日

朝の皆瀬川河畔






晴れそうでなかなか太陽が雲から抜けきれず、さわやかな冷気の早朝とはなりません、アオサギやシロサギ、トンビの番か白鳥の群れなど目に付く大き目の鳥やカモや渡りの途中の小鳥などの小声のさえずりを聞きながら川面から立ち昇るもや、十個くらい蜂の巣箱がありました、河原の道の途中に二ヶ所ほどありました濡れそぼって空のようにみえました。しばらく行くと真っ赤なかえでがまだ散らず鮮やかに残っておりこれは感動しました枯れ木の中この一本だけが秋をまだ謳歌していました、先走りせず後からゆっくりと行くのもいいものですね。葡萄のはの紅葉も終わっていてほとんどが散っていましたが少し残っている中に一房だけ残っていました、写真に撮った後一粒失敬して食べてみましたがマッズィ残り物には何もありませんですょ。
雄平橋から河原に下りて岩崎の旧道まで抜けて岩崎の街の中通って来ましたが岩崎の街も見事にアスファルトが剥がされてデコボコになっていました、この手の工事はいつまで、どこまでやれば終わるのでしょうかナンボかかるのでしょうか、どうせ剥がしてやってもそのジエンコは銀行に剥がされて持っていかれるのでしょうが、と言う事は銀行が剥がしているのだが。
北中の杭打機が朝日を受け輝いて見えました今湯沢で一番稼いでいるのは俺ダベってか?。

2009年11月18日水曜日

今日は雪の公園
















少し時間をずらして雪明りのなか上って行きました、雪も雨も降ってはいませんが木々に積もっている雪の雫が容赦なく降ってきてまるで雨に打たれたように重みを感じるくらい上着を濡らしました。





途中何種類かの小動物の足跡が点々として私より二足ぐらい早くお出ましだったようです、いたちかテン、きつね、たぬきなどでしょう期待していたカモシカの足跡は見つかりませんでした。





見張り台からの湯沢の街はまだ薄暗くはっきりしませんでしたが、遠く出羽丘陵は日が当たり始め白く輝き冬の訪れを感じました、鳥海山は裾野がほんの少し見える程度でした。





積もっているところで10cmぐらいでした、帰り見張り台の近くにきれいな葉の紅葉が雪に小トラストも鮮やかにと思ってシャッターを切ると紅くたわわに生った柿の実です、これが熟すのを待っている山の生き物もいるのでしょうね。いつものきのこのオジサンはいませんでした、鳥の鳴声もしませんでした、時折冷たい風が吹きやっぱり山には長袖の下着が必要です。





2009年11月13日金曜日

晩秋でしょうね




寒い寒いさむい、風が強い日差しが山に当たるのを土手の上でじーぃと待つ、白鳥が上空を啼きながら飛翔、この寒い中あざ笑うがごとく非常にも旋回する。上空高く飛んでいるのに声がでかい、クワァ、クワァ啼きながら雲に溶け込み見失う、ようやく岩崎の山に雲が切れて日が差し始める良く見るとたくさんのカラスが舞っている側に行ったらさぞ賑やかかうるさいでしょう。


寒いから退散、雄物川の帰り道山の美しさに遠回りをしてみました。

さむい

2009年11月10日火曜日

新型インフルエンザ大丈夫?

 新型インフルエンザが流行っているようです、厚労省の対応はいかがなものでしょうか民主党の政権に移る前に枡添とかはどのような対策を施したのでしょうか、家内の知り合いの娘さんが寮に入所していましたが罹ってしまい退所命令を下されました、家族(両親)が海外におり家の方は電話、電気、
水道、ガス全て止めてあり家に帰ることもできず、ホテルに止まって治まるまで過ごす事態になりました
まだ学生でお金もかかり途方にくれていたそうですその場合の受け入れ態勢とかは出来ているのでしょうか、そのようなことは想定外なのでしょうかもっと複雑な事態の方もいるのではないでしょうか、心配ですこれからもっと流行の兆しがあるといわれてワクチンも大変でその罹って隔離する施設もあるのか
自己責任なのかもっと分かりやすい対応が必要なのでは。
 その娘さんは家族が都合よく出張で日本へ戻られて解決したようです。

2009年11月5日木曜日

普通の道からの眺め


風が少し強くどこからか小雨がその風に運ばれて来ますが、寒さは厳しくはなく小高い眺望の良い場所に立って下を眺めても冷え込みは感じられません。あいにくの天候で期待していた眺めのようにはいきませんがそれでも少し上がったくらいでも随分見通しが利くものですね、ここからの季節の移ろいは感動ものでしょうね。ここは生活道路ですから毎日通っておられる方もその度感動しているわけでもないでしょうが、素晴らしい自然を心に留めて感謝してください。


2009年11月3日火曜日

ゆざわもゆきだ 初雪だ


好むと好まざるとにかかわらず、温暖化といえども冬は確実に訪れます、いくら準備よく待ち適えても寒さには耐え忍ぶしかないのです。25%削減したければ暖房は極力がまんして暮らすしかないのです。

金のアル方々はお好きなように贅沢をし冬でも汗をかくくらい暖かい暖房を使い石油、電気、太陽熱、

貧乏な人はじっと耐え私たちが犠牲になりますから25%削減を目指してがんばろう。

2009年11月2日月曜日

秋のひととき


秋の公園に男ふたりで出かけました。


もうシルバーシートのふたりですが


秋の季節に何故か引かれるものがあります。


この歳だから引かれるのでしょう、まだまだ燃えるような


萌えるような紅や黄色に誘われて、この美しい錦秋の


乱れる美しさに引かれていました。


美は乱調にありですか。