2013年2月11日月曜日

ガッコ山から 今朝は-4℃微妙です















K氏からメールを受け犬っ子祭りの写真アップしろと云われ。虚弱体質で病み上がりのSK氏を誘い老友手を取りながら防寒服に身を固め特大のゴム長靴を履き滑らぬように、転ばぬように都会人のようにヘッピリ腰になり少しの勾配の坂を大袈裟に騒ぎたて今年から変更された駅横の会場に着きました。雪像のスペースと出店のスペースが区切られ例年のゴチャゴチャした人混みを掻き分けて前に進むような賑わいが感じられず私たちの登場した時間が悪かったのかまた不慣れで一寸した変化にも付いていけない老人の対応力のなさなのか、高見盛のあっけない引退のような肩すかしを喰らったような気です。久しぶりにガッコ山の怪人からのメールをいただき生息していることが確認できうれしい限りです。田舎人が自然の雪に体力気力を奪われ気を失いながらまたウツ気味になっても皺の増した手を擦りながら拝むようにし少しの光が射す春の来るのを首を長くして待っているのですが首を長くするとまた絞められそうで、肩を竦めるように待っています、サクラ咲く春を楽しみにお待ちしております。