2015年7月30日木曜日

がっこ山 熱い毎日

Never Give Up! だそうです。先日の朝、汗かき々がっこ山を下りてきました5時過ぎていました。Tさんの義姉さんと山の入り口で会いあいさつをして帰るつもりでしたが、手に小さく切った紫陽花をもっていました尋ねるつもりはなかったのですが土用の丑の日に取った紫陽花をドライフラワーにしてお財布などに入れておくと金運に恵まれると母親にいわれて土用の丑の日になると今でもがっこ山に来て少し分けて貰っていくのだそうです。
内の家内もそんなことをいっていたのを思い出しました、そこで奥さんはどこの出身ですかと尋ねたら横手市四日町の八代続いた瀬戸物屋さんだったらしく後継者がなく自分の代で商売をやめたと残念そうに話していましたこの間20分位でしょうか、幸せを呼ぶ紫陽花を身内に
差し上げるのだそうです。わたしの奥さんも作っていましたが幸せは遠のくばかりです因みに家内の出身は平鹿町です同じような風習があったみたいです。
先日隠居が大勝ちしてTシャツをカッタようですシャツのロゴは菊正宗ではないとお叱りを受け訂正いたしますNever Give Up!だそうです決してシロハタを揚げたGive Up!ではないようです、よくこんなクソ暑いのにヨロケもせず倒れもせず通えますね、前倒しのリハビリなのかホントに自転車愛なのかせめて5割位で夏を乗り切って秋には大枚を見たいものです。ここで悲しいハナシですまたカラスとスイカのハナシになってしまいビックファーマーには申し訳ありませんが、カラスに聞いたハナシですのでお気を悪くなさらずにとにかく前回のこともありましたので大事に大事に監視しながら観察をしスイカを見守っていたのでしたがこの天候雨も降らずヒデリノナツハオロオロです、不可抗力ですノーキョーの共済の対象にはどうでしょうか‥‥‥‥スイカが自爆です
イスラム教でもないのですがテロかも、「まさかベテランのわたくしが」など大変落ち込んでいると近所のカラスのハナシです。それよりも深い傷を負ったのはこの一言「アラ~オオキサモ、タベゴロニミエルノニ、ヒトクチモツツカネ、カラスモワカルミタイダナ」
        ご主人「ウッ‥‥‥‥‥‥‥‥。」






2015年7月27日月曜日

がっこ山 何故かリリエンタール

夕方には鳥海山が赤く染まって、久し振りに山の全景が見えました。山道に最近の雨でホウなどの大き目の葉が随分落ちています、まだ青いホウの実も落ちていますカグとキンモクセイの花に似た良い香りがします、以前観たTVでは良く洗い煮出してお茶にして飲んでいたのを記憶しています北海道の方だったかな。きのうの朝(4時過ぎ)大沢のお稲荷さんの上から声が聞こえました久し振りに人の声が、言葉の話し方やリズムで若い方と思いましたがやがてもの凄いスピードで下って市役所の方へ消えて行きました、山道の舗装の終わりまで行って下って来たのでしょうが、数年前まで山道に横木を渡し階段のなかったときにはオフロードバイクや自転車が下りてくることがありましたが山道のカイリョウで段々になり危険になったのか来なくなりました、おかげさまで平和です。
何故かリリエンタール、谷間に咲くユリを見ると頭の中の記憶がその名詞が出てきます日本でも創氏改名の韓国人は差別に落ち込みました。リリエンタールとか他にも花の以外の名など付いた(付けられた、カッコイイ名はお金を出し買ったよう)ユダヤ民族は悲劇的な差別でも韓国人と同じで名乗るしかなかったようです、わたしはリリエンタールという音の響きが良くて記憶していただけで画家のシャガールもユダヤ系と言われていますが。あの悲劇のウバユリを思うとあからさまな迫害を加えられのでは・・・・・ハナシがカイリしすぎか。
カッタのでカッタらしい、これで暑さが凌げ、高額な配当を得るためのステップにできればと彼曰く。山の池に僅かばかりのたまった水が光っています、遅かりしですが自然は種の保存のため粘りますからカエルまだまだ期待します。     熱~い。





          ホウの実と葉









2015年7月25日土曜日

がっこ山 あめふり

雨の中見張り台に上りました。今日はいつもと違い快調でした、ヒグラシに誘われるように今朝のがっこ山にもミンミンが啼きだし私の耳のなかに棲みついているアブラゼミとの競演です?セミの声を聞くと始まったばかりの季節なのに終わってしまう夏を考えて、まもなく秋が始まりここら辺からもうアリとキリギリスを思い憂鬱になってきます。
パソコンのショートカットがアレッと手が考えてしまい慌ててしまう昨今です、本の文章を読むのも辛い買い与えられた本も理解できない目が衰えたせいにして、これはまずいと思うのだがディスプレイに目がイってTVやPCを見てしまう、仕事が疎かに成らぬよう気を付け・・・・よう。嫌韓とか嫌日とかナ・ヨンギュンさんのインタビューを読んで考えさせられました、日本に助けてもらいたいのが本心だったとその気持ちを受け入れるには時間が経ってしまったようですが日本を理解してくれた人がいたことはうれしいことです。
どっこいウバユリは切り倒されはしたが、ここで死んではなるものかと息を吹き返しウラメシヤとばかり首を持ち上げ咲き出しました、もともとヤマユリのように芳香さもなく、美しくもない花ですが咲いて一生を
終わってもらいたかった、花の命は短くて・・・・・。















2015年7月22日水曜日

がっこ山 いつの間にか熱い夏

昨夜ブログやりながら寝てしまいました、日中暑いより熱い此の頃いつの間にかヒグラシの声が山の中の木立に響き渡りこれは年寄りの耳鳴りかセミの声か区別がついてわかりやすいですまだミンミンの声は聞いてません。見張り台につく頃シャツはビッショリと濡れその場でハダカになってタオルで汗をふき下から吹き上げて風が心地よくこのまま暫くと思いきや、蒸し暑い最近の気候が蚊など虫が繁殖して急いで濡れたシャツを身にまとい防虫スプレーを噴射退散です。今朝(7/22)見張り台の南横に百合が咲いていましたいつもの西の斜面にはありません、消滅です今年初めて咲いている所もあるし自然はこんなものでしょうか、先日山道沿いにあったウバユリは見張り台まですべて咲く直前に切り倒されて無残な姿を晒していました、何かをするために理由があってなさったのでしょうが毎年毎年咲く直前に無慈悲なことをするもんだ、させるもんだと管理者に一考願いたいものだ。雨乞いの乞うあって僅かばかりですがオシメリがございましたが、あともう少しとファマーの方々は申されておられます毎日降る素振りは見せるのですがG軍の四番のようにココというチャンスにはダメですね今首位を守らなくちゃ最後までズルズル・・・・・いや守っても去年のようなこともあるからいいか。
弥彦の神はいかがでしたか霊験あらたかな「オヤヒコサマ」はパワースポットと崇められていることですからさぞ、ご利益があったことと思われます、このクソ熱いなかタチカワ参り大変でしょうから水分をいつものように補給切れのないようお気を付けて水とサケを間違いないよう持参くだされ。七月もあと何レースでありますか全勝までは望まないのですが3勝7敗位最後は+チョットで今月は〆ていただきたい。
とイモノコが申しております。











 今年一番のえだまめいただきました









        ケモノそれとも鳥のフン怪人の発見物















        これ何の木でしょうね?怪人の疑問です 





咲く間近のウバユリ

連絡無いということはVサインですね