2012年12月3日月曜日

ガッコ山 怪人去る

720ccのアルコール燃料で毎日2万歩以上歩き回りガッコ山に一日2回ものぼりその上記憶の糸を辿りながら何かを求めて町じゅう闊歩した彼はまた帰って行きましたガッコ山の怪人とでもいいましょうか。  また銀輪の風に吹かれて大いなる夢を愉しんでいる彼は羨ましくも思えます。豊樹さんが勝ったと家の奥さんに友達から電話が入ったようで次のダービーに出場できると喜んでいたらしいです。 かの怪人が帰ったその日から雪模様の天候になり数センチ積もり待ってたとばかり除雪車が数センチの雪を蹴散らし我が物顔で天地を揺らすがゴトク走り回っています。12月3日本日は快晴です鳥海山も全容を現し美しく朝日に輝いておりました。道路標示の気温計は午前6時頃マイナス7℃かじかむ指でシャッターを切り長靴でガッコ山に上ってきました、小動物の足跡がたくさんあり彼らも生活のため720ccを得るため努力しておられるようです。  来年の春のサクラを予約して怪人は国立へと帰って行きました、美しい春が待ち遠しいものです。

2012年11月14日水曜日

ガッコ山 秋 鳥海山

雪の予報がテレビで目につきます。毎日が雨模様の晩秋です夏の暑さが懐かしくまた恋しい思いです。秋の野菜をたっぷりのこの頃の食事、青虫になった気分このまま蛹になり冬眠してみたい、春まで。冬の厳しい寒さ厄介な雪をも知らず眠っているのもいいかも。鋭い嘴の鳥に食べられのも良いかも生き延びて春の陽光に目覚め何事もなかったように目覚めてまた青い葉っぱを食べ回りその先は余り考えないで、虫の幸せはそこら辺まででおしまい。最近鳥海山がガッコ山からきれいに見ることができました公園内の紅葉はソコソコですが時季てきに一週間以上遅れていました(毎日雨やら風で散ってる木々が多く)下草も枯れはていつのまにか色ずく前に倒れてその上に木の葉が積もっています。沢山のキノコが出ていますが誰も採らないで残っていますので食べられないのでしょう。