2012年4月23日月曜日

春に目覚めるガッコ山

今冬雪が多くまた寒い日が続き私はウツ気味の毎日でしたが、ようやくヒバリが鳴き、鶯も鳴き、ツバメも飛び交う春、辺りの雪も殆んど消え雪解け水が激しく流れ農作業も始まってきました、久しぶりのガッコ山はまだ雪が沢目に残ってはいますが草木も芽吹き雪椿も咲き山に彩りを添えています。カタクリも私の行く時間にはまだ花弁も固く閉じられていますが日の射す日中には可憐に咲き揃っているのでしょう。鳥海山もまだ雪が深そうです、ガッコ山のサクラの花芽はまだ固い蕾みのままそれでも今月うちには咲き出すことでしょう。Sさんからブログの間が空いて生死を問うメールが来ていました、そのメールも十日も過ぎてからの開封でした申し訳ありませんでした。岩崎の鹿嶋様が新しくなっていました最近は藁も貴重品のようです作り手の方々も高齢化で人手不足のようです。人口減少県の最下位争いにはどう対処いたしたらいいのでしょうか一位がいいのか二番でいいのか仕分けにかけていただきましょうか。それでも公共事業はよその県などと同じように予算を頂き、憲法 第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。とばかり金もないのに権利を主張する、負担は人口の少ない私たちには頭数で割られたらこれは困ってしまいます。春なのにまだウツ気味、木の芽どきだからなのか?あの解体工事をしていた大丈が冬になる前に終了し山の上から探してみたら随分と狭いものだとわかりました。JR湯沢の駅が新しくするらしいが夜間駅員の不在する駅の存在はどうなんですかシンカンセンでも通るのでしょうか何十億円もかけて(これは投資でしょうか)建てる意味があるのでしょうか。憲法 第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。ですか。