2011年11月28日月曜日

十一月も残りわずか

三日振りにガッコ山にゴム長で上りました所々この前降った雪が残っています今年あと何回上れるのでしょう。上る途中木々の間から極小都市湯沢の微かな灯火のような夜景が透けて見え一足早い聖夜のように微かな灯火ではありますが輝いて見えます。そしてまた祈りました「年末御宝クジ」が前後賞はなくてもいいから当たりますように(その前に先ずクジを買うようにお告げを受けました)
 人口十万を切った横手シティに夕方お連れいただき鳥海山を仰ぎ奉り、松風騒ぐ古城を前に落ち行く夕日に民の幸せと年末ジャンボの当りを祈って来ました。醍醐のフルーツロード(この名称至る所に有り)の馬鞍で最初に鳥海山を撮りましたマグラとはアイヌ語のようです、岩手の早池峰の麓にタイマグラという似たような地名があるそうです。十万を切ったとはいえ流石横手シティは光の輝度が違います光が流れています輝きながら動きがあり幸せの息遣いが聞こえてきますが城南のシンボルのイチョウは枝を切られて哀れですセーラー服のイチョウも制服が変わり無くなってしまい淋しい限りです‥‥‥と横手の方が話していました。
 話は湯沢に戻ります市民の森に上りました、スキー場の上まで行きました上りは急でしたが楽に行け栗駒山が白くなって見え、饂飩の稲川の街もよくわかります。高松岳・山伏岳も白く輝きもう高山は冬一色ですここは風が強く気が許せません、さて下りることになりましたが上りと下りでは体の向きや目の位置が違い怖い、滑る、風が強い、また祈ってしまいました。途中キノコを採って来た方に会いました今年は全然採れず散歩を楽しみながら目に付いただけ採っているといってました。上る途中カマキリの卵が産み付けてあるのを見つけました今年は地上50センチ位の位置ですので大丈夫かなそうあって欲しい。
 木にビニールテープ張ってありこの先立ち入り禁止と書いてあります「スズメバチ注意」とも書いてあり
地上約5メートルの辺りに70~80センチの巣がありますハチは見当たりませんが中では活発に活動しているのでしょうか。
 十一月もあと二日ですがまだ羽をボロボロにして蛾が飛んでます何か訳があるんでしょうか(婚期を逃したとか腹の空かした鳥のためとか)トンボも飛んでいます暖かいせいですか。今日は暖房無しでした。


































2011年11月24日木曜日

これから天気が崩れるそうだ

なんの脈絡もなくいつものごとく写真を貼ってます。面白半分の編集人だった佐藤嘉尚さんが亡くなった新聞記事を読みました68歳でしたお若い。滅多に遭わない電車に踏み切りで待たされるラッキーなんでしょうか今冬遅い初雪が降り今年の正月からの大雪を思い案じてしまいます積雪の少ない穏やかな冬でありますようにラッキーな電車に祈ってしまいます。最近の朝はとても暖かく寝起きも苦になりません。
 Kさん(K氏とは別)が買った「おかき」米の秋田はなんたらかんたら‥‥‥のイメージがあり何気に裏の表示を読みましたらタイ産のもち米を使用されているのには驚きですTPP問題で米どころ秋田のJAやあの殿様知事が反対などノタマッテいてもこれが現実です地元の企業が原材料の米など海外からの仕入れなければ商売ができないのですね。発見したのは実はKさんでした。
 芽キャベツをいただきました国産です(K氏の農園での自家栽培です)、それ以前に丹波の黒豆をいただきました(K氏の農園での自家栽培です)、人一倍の汗をかき丹精込め作っておられているK氏には感謝いたしております。来年の正月の黒豆の煮物だけは先ず確保いたしました。リハビリのごとく箸で一個一個食べ右の手、左の手と使って万が一のため正月早々訓練してみます。無事に年を越せたらのハナシですが。
 毎日朝方に雨が降りそのせいか夜明けが遅くガッコ山になかなか行けません、雪でも降ったら雪明りで上れそうです。















2011年11月18日金曜日

ガッコ山から早朝の白い鳥海山

マイナスの朝ガッコ山は冷えきってますそのぶん景色が引き締まり暗い中に鳥海山が白く輝いています。流星群はあいにく見えませんでした透き通った半分になった月が寒い空に輝いて見えました。朝の5時を過ぎてもまだ月は中天にあります。
 いいかげん観念して天気のいい今日にタイヤ交換を決行しましたが挫折しK氏にやはり泣き付き文明の利器であっさりと片付けてもらいました。もう雪よいつでも来いと言ってはみたが‥‥‥叶うならば、成るべくならば、来ては欲しくないのです。
 某所で忘年会?楽しさで予定の時間を忘れ遅くなってしまい逃げ帰るように解散です。幹事さんいつもありがとうございます。