雨が降っていたので傘を差して上る、アカショウビンが啼いているのが沢沿いに聞こえてきますがこの沢には水が流れている様子もなく渡りの途中でチョット寄って様子を見ているのかな、いつもならもっと東よりの五月町の方で啼いているのですが方向を間違えたのか。昨夜から小雨が降っていましたが、今朝も朝から雨のですがいろんな種類の鳥が啼いています、巣立ちの時期になったせいか。ヒヨドリが警戒して激しく泣き騒ぎ飛び回っています、歩いている私にか、また側にいるカラスへの威嚇か木の枝のなかでガサコソしているリスへなのか随分気の荒い鳥のようです。
ようやく紫陽花が色付き始め梅雨に入って季節に付きもののようにカタツムリが這いまわっています。見張台にはピンクのシモツキの花が咲きました、いままでは平らな林のところに咲いていたのが谷の斜面にまるで人の手の届かぬように移動をしたようです不思議です。
以前より増えた感がします。
今朝の鳥海山まだ雪が残っています、水不足にはならないでしょう。
10cm以上はあるナメクジ
シダのなかに山椒が混ざっています。
リスが秋に埋めておいたクルミを掘り起こし割って食べたのか山道に殻が転がっています。今の季節リスは食料不足なんでしょうか。
コココッレワ ダッダレダ!!!