2011年7月27日水曜日

ガッコ山は倒木もキレイに片付けられていました。

惜しいのはクロモジの木が切られてしまったこと、年輪は見ても分からないくらいコマやかで綺麗でした惜しい、あの代官様なら簡単に切り倒すのではと危惧をしていましたがそのとおりでした。山道を塞いでいた杉なども寄せていてありました例年のごとく姥百合もだいぶ刈り倒されています、提灯行列のためなのでしょうか不憫です。途中から雷と雨が降っているようでしたが公園の中は木の葉が茂り雨に濡れることはありません見張り台からの眺望は白い雲の中、蝉と夏鳥に急かされて帰ってきました。ガッコ山の写真は今日はありません。写真は市民の森での写真ですサルの姿は見えないが騒々しく啼きながらヤブの中を素早く移動して行くのを耳にします。東小と北中の新校舎やふだんあまり目にしない御岳山の裏側、遠くに栗駒の山々鳥海山など小高い山頂は360度見渡せますいつも風が松の梢を揺らして三橋美智也の歌謡曲の詩のようです。やはり私はアナログ世代なんでヨ。













2011年7月20日水曜日

ガッコ山まだ倒木あり

危険な状態のままです。七夕の提灯行列までには整備されるのかな、城址線からは見張り台までほぼ支障なく歩いて通れます。夏鳥が啼いてトンボや、紋白蝶が飛んでいますが蝉の声が少なく咲く花も白ばかりで寂しい静かな夏の公園です全く人の気配もなく、そのせいかたまに来る人間には蚊が大歓迎とばかり襲ってきます前日の友人のご忠告を受け長袖のシャツで行きましたが僅かに覗いていた手の甲やら指など攻撃され虫除けスプレーも新しいのを買うべきと反省しました。久しぶりに鳥海山は晴れ上がっていましたが雲がどんと居座り動く気配がありません蚊の猛攻に耐え切れずに退却です。途中あの堀からモリアオガエルの声が聞こえてきました今年は孵化に成功したのでしょうか、堀の周りにも木が生えてきており来年は産卵も楽になるでしょう。しかしこの暑さで堀の水は乾ききる寸前、あの鳴声はカエルの雨乞いのようです。おかげさまで台風はそれてくれるようですが少しばかりのお湿りは欲しいと農家の方々は願っていることと存じます新人農家の方の境地をお察します。














2011年7月11日月曜日

東小同期会案内をいただいて

東小を感じるので残っているものは力水、グランド(まもなくグランドも市役所の新庁舎が建つ予定です)、たしか植えたであろう桜の花咲く木、校舎の角にあった銀杏の木、今年から東小は統合され校名は変わりませんが三つ葉の校章は四つ葉に変わりました、もちろん学ぶ一千三百の平和の‥‥‥東小の校歌も変わっているはず。当時の校舎の間取りもおぼろげには頭に描けますが図書館に行くには階段の横を抜けてスノコ上を渡るのだったのとか、小学校最後の六年生の教室の奥の方に便所があって力水にはその便所の排水が流れ込んで混じっているとかそのウワサを信じて力水は当時飲めませんでした、私の好きな場所は小使室から中庭に抜けた所にあった金網で囲われた小鳥などの小動物が飼われていたところが好きでした何が飼われていたのかは確かな記憶はありません、その場所は私にとって心が安らぐ空間でした。ガッコ山にもさまざまな思い出があります、山は遊び場所であり遊び道具でもありました。マキのストーブにダンパンキ、冬が近くなる頃ゴム長靴に金色の塗料で面想筆を華麗に操りローマ字の筆記体で名前を入れてもらったりまだまだ断片的に学年は繋がりませんが蘇ってきます。‥‥‥あっそうだ今週末まで返事を出さなくっちゃ。お忙しいなか幹事さんありがとうございます。