2014年2月23日日曜日

最近は-4℃

最近朝方-4℃が続いていますそれでも春のような日中です日が差していると暖房が要りませんさすが夕方には古屋ですので寒くて暖めますが。オリンピックも終わりますが雪国に居ついてるわりには関心が持てないのは何故でしょうか自分や家族が興味を持たないからでしょうかアルペン用は靴、ポールなどかなり捨てたのですがいつかまた足が治ったらと捨てずに2台だけ仕舞っていたでした。まず小屋から埃まみれの古いスキー板を引きずり下ろしたが靴が見つからず、ひとまず中断2台の歩くスキー板ですがさて誰と行こうか思案、以前娘と行ったがもう二度とあんなとこ行かないと嫌われましたので家内は雪だるまより動かないだろうし、まず靴を探して出してから考えよう多分一人で行くことになるでしょうが以前から家族には山に行って行方不明になっても捜索願いは出さぬよう言ってはあるのですが。昨日夕方西南の空に半端な虹が見えましたさほど綺麗でもなかったのですがカメラに収めました。最近朝に月が出ています西行の望んだ如月望月のころは過ぎたのでしょうが寒さの感じる冬の朝の月です。怪人様は今日はどうだったのでしょうか、勝利の女神様は微笑み返しをくれたのでしょうか?もうすぐは~るですね。

2014年2月14日金曜日

冬の少しの晴れ間

降っても日中には道路上の雪は消えてなくなりいよいよ春の気配ですが晴れ間もそう続きません日差しには微かですが暖かさを感じます。春が来て何を期待しているわけでもないのですが去年見たマンサクの金色に輝く花でもとりあえず見に行こうかなとあとは盛んに移動しているウサギの足跡それを追うキツネの足跡白い雪に残る自分の靴跡、晴れていれば気分もいいのでしょうが。白子川の下流に白鳥の家族でしょうか羽を休め帰り支度の相談をしていますグレーの幼鳥は翼を上下に羽ばたかせて渡りの練習でしょうか。鳥海山も雲間から数分覗けましたまだ分厚い雪に覆われてふっくらと見えます今年は例年より雪が積もってる様子です。老人の私は少しの青空に未来と春を期待するのでした。

2014年2月8日土曜日

寒さはつのりますが春の匂いが

この間の天候の温もりが去り寒さが倍返しでやってきました身に沁みます。最近物忘れが激しくメガネなどは日常茶飯事車にエンジンを掛けているのに真面目になってキーを探したりやる行動全てがチグハグだったり認知という単語があると気になってつい目がいってしまいます、老人力などと誤魔化したり言い訳が利きません、それに危ないのが躓き、畳の縁にもなんとかなどという言葉にまさかと思っていましたが体験から事実とわかり我が身が高齢者であることに実感いたしました。そのための対策、あらゆる状況においての適応力を高めるためにはまずは筋力、柔軟な思考力、老人同士和を以って哀れみ合いしょうがないから老いを受け入れ適度にボケのフリをし徐々にボケながらも脳の重量の落ち加減を半減しそれでも少ない知恵をタチッタチッと絞り自分達は人の役にタタセテ頂きますと媚を売るが如く若者に同情されようとも深刻な顔もせず私達は楽観老人隊ですと。先の不安など何一つなくニコニコとしながら若者の揚げ足を取ったり内無双で意表をついたり。今日は犬っ子まつりです冬の花火が上がっています、もう終わっています早いです。今朝-9℃、前日は-6℃と寒気は戻ってきましたがそれでも老人の私には春の香りがします臭力の衰えです老人は素直に直ぐ認めます臭力の衰えです。鳥海山がうっすらと見えていました視力も衰えてきましたが本当に見えていました本当です。

2014年2月5日水曜日

2月 節分も過ぎて

ものすごい吹雪で久し振りの冬の地吹雪体験、走っていても前方に何も見えずハザードつけ徐行しながら進むが道路のどの辺を通っているのかわからずとても危険、一瞬表示ポールが見え慌てて元に戻るほんの僅かな距離を大難儀をして帰宅。先日までは冬にはあまり経験のない雨が降り雪をどんどん融かして雪下ろしをした屋根には雪が殆どなくなりその後十日間ほど降雪もなく微かですが暖気を感じ春の兆しかと思えたのですが簡単に手のひらを返すが如く舞台はまた厳冬に巻き戻ってきました。それでも正月を過ごした家の花瓶のボケは花芽を膨らませたり新たに咲き出すお調子ものもいます、窓際に置いてあるパセリは頑なに葉を見せません食べられるのを恐れているのか、私だけには食べられたくないのか選り好みの激しいパセリです。まもなく犬っ子まつりも始まるようです春も近いのでしょう我慢の二月です。