先日、病弱で貧弱な私を案じて雪の降る前にタイヤ交換をしてもらいました腰が痛めているのを知らずつい甘えてしまいました。そのあと小安まで温泉に連れていっていただき大変申し訳ありませんでした。あいにく期待通りまた当然のごとく混浴ではないのですが夕方の小安温泉の寂しさは果たして人が住んでいるのかまた営業しているのか不安になりました、一軒の宿屋に目星をつけ停まったのですが駐車場に一台も車がなく小安全体が冬季休業に入ってしまったのか暗い気持ちになりかけましがゆっくりと自動ドアが開き同時に旅館の息子さんが急いで現れ愛想よく風呂やってますと案内されました、浴室に一人の客もいない男風呂に浸かりちょっと滑りのある肌によさそうなお湯に男同士でツルツルなお湯を誉めるでもなく、暗くなりかけた外を眺めながら少しうるさいお湯の配水管の音だけが響く浴室でお互い無口にボケたわけでもなくノボセル前に出てきました。
帰りにあの愛想いい息子さんは釣銭が無いと言う事で一人五百円のところ三人で千円でいいと、結局は風呂代まで払わせてしまい何から何まですみませんでした。
もう雪が降ってもタイヤの事は安心です。雪が降ることは諦めますが寒さなどは程々にして頂きたいものです。
城が建ったぞ~
これが望むところなのか