2017年11月28日火曜日

がっこ山 朝マイナス7℃ Sambi

 謙虚な人は相手のお話をよく聞くこと、素直に「ごめんなさい」と謝り頭も下げられる。感謝の心をつねにもち「ありがとう」「おかげさまで」という気持ちを忘れないように生きたいものですシンゾーさんのように「謙虚」に「丁寧に」。
 私たちの世代はおかげさまで、あと何年か生存すればもう一度オリンピックに会えるようだ、果たして健康がダイジョウブかという感も無きにしも非ずだが、世間では大会を目指して新製品やらを開発凌ぎ目標の一つにガンバッテいるようだ。またオリンピックを直接体験できずともテレビで見学するのもよいのかな、もし寿命が来れば肉体は朽ちてきてやがて消えていくのだろうが非科学的に霊になって生き永らへ飛んで見に行くのもいいのかな。
 山の上の病院へ行った8時半から検査、それから診察を待つあいだ前のベンチの二人のお母さんの話を聞くでもなく聞いている、ときどき小声になり神妙に片方は頷いていますがよく延々と壊れた小槌のようにハナシが続く内容はサッパリ記憶にないが、診察を受け「どうですか?」と先生に問われるが「どうなんだろう」と応えるわけにもいかず曖昧に頷き「数値はいいようです」と言われこれで取り合えず診療が終わって「これでよかったのかな」と隠居の言うには「もう老人だから」これで「納得しろこれ以上良くはならない、それ以上は強欲だ!」と境地に達したが如く言う。
 寒いはよくない、冷えはよくない、熱量を逃さぬよう厚着をする、動きが鈍いますます老人になるガンバレナイ老人になってしまったようだ。真冬のような気温だ。


 あさ4時頃、外気温マイナス7℃、日中でも4℃

 霧氷の花が咲く
 破れたクモの巣







 残ったナナカマドの実






 山の上の病院から見る、川に沿って雲海が流れる下る


冬なのに春風駘蕩、湯沢シティそのもの

2017年11月25日土曜日

がっこ山 雪で無理でした?

 毎日がグレーな日々を楽しめません。寒さのほんの入り口で老人はカナリ弱っています、この先何時か小氷河期が来ると言っていますが人類はこの星に生息できるのでしょうか。寒さが年々骨身に沁みてきます、手足が自由になりません、食が細ってきました、医療機関への回数だけが増しています 人口が高齢化するなかで、私のせいで医療費がどんどん増えていきます。老人は肩身の狭い思いをしながらも生きちゃったりしています。そろそろ難聴の耳鳴りがはじまり、老人性乾皮症で体中が痒く白内障は両目手術をしチョットしたことでつまずき足腰散歩で鍛えたはずが腰痛が出てそれがいつまでも体から抜けないアアァ。
 北朝鮮から流れ着いて近所に助けを求めた人民の方、自分の国が国際的に今どのような立場に置かれているのか分からないとは意外と人民は平和な暮らしをしていたりして、どっかのソーリとそのトモダチのダイトーリョーだけが気にしているだけだったりして、キムも意外と平和愛好者だったりして扇動しているのは酔い痴れた口調で原稿を書いているその係りの人達だったり。その間ミサイルが飛んできたらゴメンナサイ。謝ります

 ハイテイマス・古来相撲は裸で戦います、何も隠さず正々堂々と不正を行わ無い証・・・だったはず。

朝は 0℃だったり-1℃だったりの行ったり来たり






 冬のスズメは秋から集団で過ごしていますが、口うるさく何を話しているのか、少しの物音にもバーッと飛んで逃げ間もなくまた戻って来てハナシだす。



重いアマユキ、本当に重い体力が消耗する、もともとないのだが
去年より今年の雪は老人には重い雪だ(ソンナワケナイダロウ)

2017年11月19日日曜日

がっこ山 ひらひらと雪落ちる

予報どおり降ってきた、朝は1℃だったり0℃に変わったり、雪は積もる程ではなかったが懸命に降るぞ降るぞから確信をもって予報士さんが降らすぞ降らすぞに変わる、きましたこのままズンズン積もるのでしょうか、覚悟はしていてもこれは背負って行かなければならない悲しい宿命逃げ出せば済むンでしょうが・・・・・。出かけに朝突然に雪空が途切れ澄んだ空から見事に星が輝き出したのですが公園に着いたころ、また冬雲に変わり星も一瞬にして消えてしまった、冬の空なんてソンナモンさ。
山道には雪は積もっていないが、それでも枯葉を踏むたびにサクサクと微かに雪の感触がする、老人の覚束ない足どりですから滑らぬよう慎重に少しづつヨタヨタ進む、何時もの所まで着くころにまた雪が降り出し、風も出て早速退散し逃げ帰る、力水には人影も無く、また水が止まったのかな規則正しくない湧き水だな、んでねばオラが来るのが早すぎるとか、それとも今日は日曜日だから。雪が降るとやっぱりサビィ。

 老人に冷えはドクだ、それで白いタイツを履いてみた
それでロープ最上段から飛んでみた。
 昼に帰ったら蕎麦が届いていた。今度は「蕎麦屋」に変身、変わり身が素早いやはりお若い、どう見ても五十代だ!
 ごちそうさまでした。隠居はサケの美味しいツマミにと
徘徊を繰り返してしているようです。オイシイらしいです。
多分まもなくオヤスミナサイの着信がありそうです。
 本業は百姓とも言っていたりしています、この時代に成っても
士農工商と己を卑下されていますが
本当の姿は豪農・豪商らしいです。大判・小判が。


 やがて笑えないくらい、泣く位、積もります。
ダレのことかな?
噓つき~・・・滑舌が悪い、彼には知性がない、留学時代のデキの悪い親?友、愛国者のフリ、〇〇大学の人間が教育改革とは、
バカな集団って、「日本を、取り戻す。」どこから
いつになったら「拉致被害者を取り戻すのか。」
彼には知性もなく、理念もない とは酷いことを国民は言っています、余りにも酷いことを。少しは敬うかな?
加計は顔が酷い、苗字からして足し算ぐらいは出来そうだが。



2017年11月18日土曜日

がっこ山 満天の星空だった

 星空を見上げて、涙がこぼれないように思い出す・・・冬の日 
ひとりぽっちの早朝、今日のお出迎えは黒の虎毛、みちの横の草むらから飛び出し前を横切って行ったがまた草むらに潜んでいる気配、何か食べ物など探しているのか、雪が降り積もり始めたらどこへ行くのか飼い猫なら随分自由な立場のヤツだな。
 今朝は流れ星が天空から西の方へ二個、前日の朝は人工衛星が二機かなり明るい輝きのが一機ISSぐらいの明るさだったが以前見たときと方向性が違っていたのであとで調べてみるべ。
 そろそろ天気予報では雪が降ると何回もシツコク言ってるから本当だろう、冬眠の仕度をするべかなでも昨日のニュースではクマがまだ活動していて人家の軒先にあった蜂の巣を採り(盗り)に現れてたようだ、余程ヒモジイおもいをして眠れないのかクマには悲しいはなしです。
 低い山にも雪の降った跡が見え、やがて白一色の景色に変わり誰かが仕事ができたと喜び、非力な老いた私はウロタエ若き日を回想、帰らざる過去を只々悔やむ・・・・・雪の季節が来ると憂鬱な老人になったり、我が儘な老人にヘンシンしたり、爺捨山送りになったり、冬が来る前に寝てしおうかな。
 ボクには漬物つけもできないし、前に頂いた大根の角切りはおいしかったです(ニンジンと昆布ショウユ漬け)レシピはkadoya @yutopia.or.jpまでごきげんなら教えていただけるカナ。

 板のアイダに挟まって冬を越そうとしていたのかな、酷いことをしたなもっと良い所を探してオヤスミナサイ。
 ひとり石のベンチに腰を下ろして上を向いて、北斗七星を見る涙がこぼれる・・・・・わけないか老いた私には、これ以上座っていたら痔になってしまう。
 R398も春までオヤスミナサイ。
シモヤケの指
11月18日朝4時頃