2019年9月30日月曜日

がっこ山 九月最後

 クリの木が大分減って、以前落ちていたツヤツヤの実が拾えなくなった。ナントカ虫のせいばかりではなく木の寿命ではないかと思う。クリの木ばかりではなく、クロモジの木も殆ど皮が剥けて枯れてしまっている。初め目にしたのはエゾニレの大木、間もなくして道を挟んで上にあったハリの大木と、その年の内に大きな木が二本続けざまに倒れてしまった。ナラの木は倒れないで立ち枯れの状態で今も残っている、強風が吹いた後に行くと腕より太い枝が地面に刺さっていたり危険だ。
 でもホウの木や、クルミの木はいつでも元気そうだ、クリも別のところの若い木は実がなっているのが見える。
 がっこ山も、間もなく色付くでしょう、
モズが今騒がしい、朝早く行くとアオバズクが鳴いてそれからカラスが起きて集団でどこかに出かける。






 大曲の花火に行く臨時電車、普段は二両だがこの日は五両編成懐かしい、昔は八両編成の列車だった気がした。
 枯れたコナラの木に木の芽が見える。



 アゲハの幼虫、この間飛び立ったがナミアゲハだった。



















 食品館が閉まって、こんどは向かいのタジリが12月の
初めに閉まるというこの先の湯沢市は何処へ向かう
















 ノスリかな、朝いつもこの電柱に停まっている。



 ヒマラヤスギ?の実


一年中咲いてるシクラメン。