2017年6月30日金曜日

がっこ山 サラバとサル、ネコ

秋田県で一番のコナラの木と言われても切り倒されてしまってはしょうがない、今までズーット二番にアマンジテタ、コナラが
突然のことで「いやぁ大変驚きました」と言って、次倒されないように精々健康に気をつけ精進いたしますなど横綱昇進のお使いの方にガチガチの口上を述べるが如く・・・・そんなことはないだろうが、ネコの身の私のソウゾウです。近頃何年かのあいだ山は削られ木は都合のいいように倒され、なぜか色の付いたコンクリートで山道は舗装され、変なチップは撒かれるなど、この山の変わりようは悲しい限り、金になるなら、票になるなら、バッチが欲しいと、そのためなら山の一つや二つ、木の一本や十本消えて無くなっても知らんふり、無関心の方が気がつかぬ間にヤッチャエとばかり、本人?たちには痛くも痒くもないから、と疑ってしまう。ネコのわたしにゃ遊び場が破壊されても訴えることも出来ない市民権もにゃのだから、上の方も出が違うから愛着心など元来あろうはずもない周りが自然そのものだから保持など思いもつかなだろう。どうせ人の金だから適当に予算を付け仕事を与え税金を収めてくれれば良かれと今が良ければ、今首が繋がっていれば構わない。何れ消滅してしまうマチだからと、共生の地等コレッポッチも思わないし木なんかまたハエテ来るんダベ。木が枯れるのであれば土壌に問題があるべぇと、がっこう山を健康器具代りにコヨナク愛する友が言ってました。同じ方向の狭い範囲の斜面の木が枯れている様子だと。そのことは十年以上も前から大きなニレやハリの木などが倒れ始めていて、コナラやクリもチカラ尽きたように枯れ始めた、害虫だけの問題ではない、それを放っておいて里山ナントカカントカだなど目が付くところばかりチョシ、工事して何年もたってないのに弄ぶが如くまたやっている。見張台だなど必要のないところをチョしている、空っぽ頭だもんでヨソサマノ真似ばかり、視察などと言っては意味もなく出掛け陳腐なものを訳も分からず真似し、なぜそこの地でそのようなことをヤッテいるなど〇〇頭だから理解も出来ないのだろうが、トニカク狡賢いから都合のいいところだけコピー&ペースト辻褄をあわせる。関西の方に泣き喚く県議がいましたが、泣かないだけシナリ強い、シブトく白を切る何処どこ視察など言って記念写真を撮ったのをたまに見るとバカ正直な田舎者なので目が頬がニヤケテルなかにはイナダ、ブリ、ワラサ否やっぱりイナダ系統方々と写真を撮って喜んでいるのもいるらしいネコ仲間の言うことだから聞き流してオクレ、
文字も読めないし、スマホも使えないし。
ワタシャ今週になってから小さなネズミ一匹食べたっきり、ネコも自由そうに見えて命がけの毎日、年を取ってからの狩猟はツライし獲物も減った、そこに毎日木こり共が遣って来てはヤカマシイ、金曜日のジェイソンがまた来てる、今日はプレミアムなんとか早く引き上げてくれ?我輩も暫くお休みしよう、帰りに決して池に近づき鯉など狙わぬように、水難の相が出ているらしい。
会長様 五大堂に咲いていた花木は、イヌデマリ、ハクサンボクでは。

 私は静かに去っていく

 いまさら、一番と言われても









 ワタシモ、チカイウチニ、キリタオサレルダロウ、ガッショウ

山にはまだ雪が残っています。

2017年6月29日木曜日

がっこ山 ぼくらのDemocracy?

選んでしまって反省
多数の流れにノッテしまった。あの雰囲気軽いなかま意識、叱られて考えさせられた、すぐに罪悪感を憶え黙りこんで下を向くしかなかった。あれが反民主主義などとはしらなかったし、思わなかった。ただの軽い悪戯の積もりだったがカナリ叱られた。その時のことは半世紀以上過ぎたこの年になっても拙いことをしたとみんな鮮明に記憶に残っている、自分としてとても恥かしく、とても申し訳ないと、私には負の貴重な体験だった。何が人を傷つける行為なのか得々と諭され反省させられ、気づかさせてもらった。最後にキーパさんに会ったのは当時まだ便利なマチの中にあった中央病院。そこの玄関の横で隠れるようにタバコを吸っているのを見たのが最後でしたマズイとこを見つかってしまった、そんな顔で照れ笑いをしてました。亡くなったのはその後だいぶ経ってからのようです。私はお互い好きな絵のことや進路についてなど大変お世話になりました。
話は変わります、民主主義に関係付けての話。
特定秘密保護法案が衆院を通過し大きなニュースになりました。
国民の知る権利を侵害しかねないということで、反対の声も強い法案ですが、なにごともおこらずそのまま通ってしまいました。
個人的には、国家機密の保護というものの必要性も分からなくもないのですが、法制定そのものは仕方ないのかなぁと思う反面、濫用を予防するためにもう少し細則はキッチリしておいた方がいいような、という非常に曖昧な立ち位置にいます。
そのことは私たちが半世紀以上前にヤッチマイ失敗した無関心な曖昧な態度、私たちの生きている
時代には関らないと思いますが後々の人にはどんなもんかと。「安保法制」「共謀罪」など
民主主義は誰もが無関心でいることにより、ドンドンと力を持つズル賢い、頭の弱い権力者が多数決という名のもと都合の良いように舵を取り、気が付いたときにはキナ臭いことになっていたりして「ケェイレェー」などと半長靴をコツコツ鳴らし、ハナシがまたズレた。
あの時の話しのキッカケはなんだったかは思い出せないがホンの冗談があのようなルールを破ってしまった。あれも間違った多数決であった。キズつき裏切られ卒業まで否な悲しい長い時間であったであろう、いまとなってもとても反省しています。
本来民主主義国においては、立法者や政府ではなく、国民に主権がある。世界各地のさまざまな民主主義制度には微妙な違いがあるが、民主主義政府を他の形態の政府と区別する一定の原則と慣行が存在する。民主主義は、多数決原理の諸原則と、個人および少数派の権利を組み合わせたものを基盤としている。民主主義国はすべて、多数派の意思を尊重する一方で、個人および少数派集団の基本的な権利を熱心に擁護する。
「不寛容は、それ自体が暴力の一形態であり、真の民主主義精神の成長にとって障害となる。」とかいまさら長いイイワケ。
一強などウカレているからバッチの如く金メッキ剥がれ始めトンデモ無いボンクラドモがハビコリ増殖やがて「驕れる者久しからず」と、書いている端からオーダメードの軍服をメサレタVTを何回も流される弁護士上がり(まだ現職か)の議員さんヤッチマイマシタネ。辞任を求めないジミントウ、党内で血を見る抗争が起きそうです、ガンバレハゲ(差別用語使わないで)オナゴだから、とかアベシンより良いとこ出てるとか・・・・・・アベは意固地になっているのか、ハラの具合でも悪いのかミヤリンサンでも飲め。秋田の田舎モノを選んでおけば誰も僻まないだろうと、とか???言ってカンボーチョーカンを選びの短い足なら誰も引っ張ることも無理だろうと!それでも彼は地元の選挙には非選挙者にはそれなりに力を発揮してみんなに頼られている(ミンナアホだから)銅像をタテルハナシもある(ドーゾ、ドーゾ)。
ぼくたちのDemocracy?から何年トキは流れたのでしょう、十五のジョウタンから何を学んだのでしょう。昨日オミヤゲにイセタンの包装紙に包まれた靴下とハンカチのセットを戴きました。使えませんカミダナにアゲ毎日拝むのが責めてのお詫びです。


    











2017年6月25日日曜日

がっこ山 やっぱり梅雨だ

今朝は上まで行くのに汗を搔き、見張り台で裸になりタオルを使う、汗で濡れたシャツをまた着るために背中にもう一枚のタオルを掛けるようにその上からソーット脱いだシャツを被るように着る、背中の汗をタオルが吸い取ってくれ心地よい。下り始めたころ階段を上がって来る人の気配がした、その人は見張り台に来ず本丸の方へ向って行った歩行用の二本のポールを打ち鳴らすようにワザとのように音を立てて行った城址線に出て下りていくのかと思いきや引き返して戻ってきた、挨拶を交わして追い抜いて行った、若い人です。何年か前、木の枝を振り回し硬いものを叩きながら音を出し上がって来る方を思い出しました、ある方の弟さんらしい「ここクマでますか」といきなり訊かれ、あぁそれで木の棒で音を鳴らしていたのかと気づきました、意外と用心深い人なんだ脅すつもりはなかったが正直に「出るらしい、下の果樹園では何回か出たらしい」何年か前のその年もクマの被害があったと訊いていますが、
記憶では秋だったと思う、木の実など食べ物が不作で人里に出てきたようだ。夜間に何キロも移動するらしいから、いつここに現れても不思議ではないだろう。
なるべくなら出っくわしたくない、食べ物への嗅覚が鋭いらしい、まだ人を獲物と思っていないようだから、待ち伏せての狩りはしないだろうけど、学習しだいでは賢いらしいからクマが赤いチョッキを着て人を有害駆除と決め、仇を討つときがクルカモ。ヒトVクマ対決が来そうだ、誰もいなくなった限界集落にクマが前線基地を置きテレトリーが築かれ人間が立ち入るためには、納税しなければ安全を脅かされ・・・
コレハ猿の惑星ゴッコか、原発事故の福島では解除になっても誰も戻らない、野生の生き物の国が出来てしまい、人が戻るには大変そうだ誰も戻れない。そのうちでは、ないわが田舎も人がドンドン減っているから、いま野生の生き物の天下がはじまる。「ふるさとの土にかえれと啼く閑古鳥」哀れな末路か、帰りたくとも帰れない人もいるらしいジーット身を隠す息を潜め。クマとは関係ないハナシです。

 朝は杉林に日が射していましたが、午後からは強い雨がアスハァルトに水溜りをつくるほど降って暫く続きました。これでカエルの池もヒトマズ安心であろうか?



 家の雑草にエンドウ豆の花が咲いて出てきた。メンデルさん
2010年に米国ニューヨーク州立大学で行われた研究では、ある特定の型の遺伝子を持つ人に、不倫、そして「一夜限りの恋」の経験が多いという結果が出た。実は、この遺伝子は、興奮や快感をもたらす脳内物質「ドーパミン」に関係するもの。遺伝子のせいで、思わず「不倫の快感」を求めてしまう—そんな人も世の中には確かに存在するというのだ。週間現代より

 カタクリのタネが弾けて残った破けた袋。何年たって芽が出て咲いてくれるのでしょうか。七年位と聞いたことありますが。
わたしにはアァ七年は長いせめて・・・・・。



 未透視の悪いマチ、良いことはそのうちヤッテ来るでしょう。世の中なんてソンナモンサ。

 これはゲンノウショウコだと思っていたが、どうなんでしょう。

 だいぶ前オシドリが木から飛び立つのを見たことがありました、それ以来しばらく見ることはなかったのですがいました。
住み着いているのでしょうか、でも回りに水場なんてないからネ


 オドリコソウが一本だけ咲いていました。みんなどこへ消えたのでしょうか。本来この場所にはなかった、本丸の横の山道にあったのだが、その場所を削って出た工事の残土を、池の辺りに捨てたようだその中にタネが密かに息づいていたのですか?本来あった場所には今はまったくナイ。



 繁殖期に頭に冠のような角が立ってるときもありますが、角が折畳まれています。側の木にメスが潜んでいるのでしょうが中々現れません、オスは盛んに気にしメスのいる方向を振り返っています。「オ~イ」なんて言ったりして。


 シモツケソウ今年も隠れるように咲いている、本来は群生するとなっていますが、ここではチラホラです。


伐採目前のナラの老木どのくらい生きていたのでしょう。天命を全うしたのでしょう、うらやましい。

2017年6月24日土曜日

がっこ山 規制線張る

梅雨に入ったが、カエルの池は干上がり寸前木の伐採が始まり何時ものルートは立ち入り禁止らしい、といっても朝は何も作業がないので何時も通りのコースを使う。急に何の通告もなしに始めるのがここのルールらしい、「俺たちの言うことを聞け!」
役人様が一番らしい。山がドンドン寂れていく、どこをどうしたいのか、知らせるべきなんでしょうが、舗装の道を作った方は「車椅子の人だって山見てべぇ」と大義名分を振りかざしているようですが、出来てあがって二年になるけど上った方は居られるのでしょうか、アップダウンのきつい山道を介助に方がいたとしても大変だ、恐怖の上り下りこれはレースだ、いいかげんな
予算の使い方は考えるべきですよ△△さん利益誘導に近い形では?。残ってしまった汚点が工事の残土はどこに消した山道沿いに草も生えてこない、ミズもミツパもワラビもどこかに消えたドロの中か、あったにあったウバユリも見事に一本だけ残した、上手なのか役人のお情けなのか、ありがたいその一本を虫がゴッツウと食べはじめた、
果たして花が咲くまで絶えられるのでしょうか
 夏至の朝のお日様





 キョウカノコ、捨て子のようだったが元気に明るく育っている


 こんな虫も草や葉があれば生きていけるのだがウムを言わせず刈り取っていく



 りんご


 三個めのタマゴモも今朝は見当たらない、落ちたか???







 ヤマアジサイ、林の中に一本











 白化したマタタビの葉、猫にだけではなく人にも有効な作用があるらしい








 中に白いクモがいるようだ、吉か凶か







 ソバ畑がドンドン拡張している、米より作業が楽なのか需要が伸びている様子。




ネグンド カエデ フラミンゴ フラミンゴの名前は葉がやがてピンク色に変わっていくから付いたと書いてあった、今日葉先が変わっていた、微かにピンクじゃ。

根は暗そう、口下手なのか朴訥なのか出のせいか、
モゴモゴと喉小言を言ってるようだ。囲炉裏に座った
爺ィの如く癪に障るとドランコと灰カマシが飛ぶ
どうでもいい些細なことに怒るタンパラ。
それでも田舎じゃカンボーチョーカン。
田舎の選挙には右派左派カマワズ不気味に微笑んで
並んで写っている、どっちもどっちもだが節操がない。
田舎のオヤジの選挙のことだ許せ、
なかには前〇〇など二宮の側に銅像タテルべなど
ウソか本気かノタマウモノがいたらしい、
名のある人々の集まりで話してい??………………。
イッポウ親カタ長州人は赤門には頭が上がらない。
弱そうなヤツや女、小人には高圧的にウムも言わせず脅す、
それでも相変わらずお腹と頭は、キジャクそうだ
赤門に弱いのには何かコンプレックスでもあるのかな、
常に回りには
貧乏出の鼻ッたればかりを集めズボンの
ポケットを脹らませ小銭をジャラジャラ
いわせ、アメに弱そうな奴等をハベラセ
あの回らない口で悪がしこい人買いヘースケの
悪言、虚言ホラ話を繰返しリール時代のテープレコーダ
が擦り切れる如く時間をかけて丸暗記し、さも己の考えの如く
まくしたてる。いつも言い逃れ、強情な弁解、木で
鼻をククルようなふてぶてしい態度バカボンボン
なんだ。彼の言う真摯で丁寧な説明とはなんなのか
育った環境と親族一同のツラをみたいものだ。
中にはノーベル平和賞なるものを貰った方もいたりしたり
妖怪などとオドロオドロしい方もいて、それでいてケンポーに
「憲法9条1項・2項を残しつつ自衛隊を明文で書き込む」と言って
何かしら戦いに名を加えたい自分は後方支援とかいって、
生き延びることを画策、だって死にたくないもの。オボッチャマだから。    イツカニつづく