がっこ山 ゴールデン

　山はゴールドまさにゴールデンウィーク。だから明日からは五月病になっちゃうか、習慣とは老人になっても心の奥底に不安となって残っているものです、連休のあとにはヤルセナサとか遣り残したことが不安となってヨギリます。山から下りる途中ピーポーピーポーと煽るような急かすようなイヤな思いが・経験が、人さまに多大な迷惑をおかけした恥ずかしい思いがノウリをよこぎる、あの音が・・・・・山を下り切った教会の前でハザードランプを点けて進行方向の右側に停車、そこに救急車がいて四、五人の知り合いか野次馬かが囲んで様子を見ている「サケ飲んでいますか」など問いただしている隊員らしい声、「ノンデイル」と返事をした様子、そのときはあまり気にもとめず救急車の横をとおり信号を過ぎてから白っぽい自転車が救急車の前にあったように見えた、いつもの時間に山に来なかった、隠居を心配になりメールをした、いつもはすぐ返信があるのにナカナカ返信がこない、待つこと二時間ようやく７時半ころ来た「その利用者は私ではない、今日これから山を越え一関市のオフクロに会いに行く予定、遊んでヤレナイから」とメールが来た安心しました。孝行な兄弟です百歳を超えた母親を思う心、儒教の世界、修身の本に載せてあげたいはなしです。ヨワイ七十過ぎた兄弟の絆、その母を越えるときがくるのでしょうか、タバコは止めた（ハントシタッタ）そうですがサケとバクチは止めないとガンバッテいます、１勝１１敗で凱旋？してきたようです。

　これほどヤマブキが咲いているのを見たのは初めてです工事で大きく削られたところもありますが、ゴールドラッシュです。サクラもきれいに咲きました散るハナビラも今年は多く道を埋め尽くさんばかり、野鳥も種類が多いようです、サエズリもきれいに聞こえます。それでも春は惜しまれて終わりです、若葉の緑もだんだん濃くなり暑い夏に備えています。

　まもなく汗の季節コトシも老人は乗り越えられるのか・・・タオルを一本増やしてガンバリマス、一本のタオル如きでスムハナシなのか？。