2017年5月2日火曜日

がっこ山 八十八夜になちゃった

 ようやく冬眠から目覚めたとおもったら、サクラが咲いてカエルはないてタゲリは夜中に騒ぎ朝はヒバリが囀り、隠居はこれだけはと選手権にいちゃうし(どうだったのかな)、相変わらずがっこ山に上っては健脚ぶりを見せつけ、体は弱った弱ったとウソブキ、ダウンのジャケットを着てはいるが風邪も引かず北国生まれだけあって基本は丈夫な寒冷地仕様、さすが訳あってタバコは止めたようです。やはり辛い吸いたいと言ってますがそこは堅牢な意志で乗り切っているようです偉いなぁ、酒のほうは相変わらずおいしく飲んでいるようですが量は少なくなってきたようです。
 お互い年齢も重ね、何種類かの薬物中毒者となりイシキはしっかりしているつもりですが、今サッキの行動にイササカの不安を感じ僅かながらに行いを省みて反省点はなったか、あの行いは正しかったのかと、いつも賢い孤独な老人のふりをして世間の哀れみにスガルように、あぁと天を仰ぐことの無いように老いを悟られないよう、それを万全に繕いながらも気丈に残りのトキを弱いふりと純粋なふりをしたりして、狡猾な老人を演じて生きながらえたら、いつも会っては己のボケ自慢で笑いあい、サゲスミあい八十ン歳の死亡欄を見て現実の怖さにオノノく最近ですが。
ドッコイ!老人は老い易くてもまだまだ学べるのじゃ と強がっては見るがちょっと最新の情報にツマズクとやはり脆い、あせった老人ほど哀れな生き物はない檻の隅っこにヘバリツキ、イジケこれでもかと落ち込む、ほかに気を紛らはせることが苦手、厄介な生き物です、それはウツ気味のウツが持続している私です。
 不思議ですがこんな北国の田舎に都市計画課なる部署があってどうでもいいような、山にアスハァルト舗装の道を作っていますがどんな生き物が利用いたすのでしょか。コズルイ狐でしょうか狸の皮を被った偽員様でしょうか、山に入ったことの無い人がどのような計画を図っているのか疑問です、自然以外何もない田舎になぜ舗装の道路作る必要があるのか不思議です。自然の山道に粉砕した木屑を敷いてどう勘違いをしているのかあれで自然を演出しているのかとおもうと滑稽なはなしです。敷いた方々あの不思議な道を歩いてご覧とっても変な感触とヌカルミを歩いている変な音、周辺の羊歯など随分削りとってしまわれました都市計画課とは少し以上にホンジネのか、偽員がどこかタリネノヵ。

















2 件のコメント:

怪人 さんのコメント...

冬眠覚めてえがったんしぃ。老人は老人以外の何ものでもありません。自信過剰は危険です。車は駐車場に停めましょう。病院の受付は駐車場ではありません。インスタグラム.アプリというものがあるとか。老人がよいと感じるものは若い方には興味なしとか、、、、、残念ながらインスタグラムアプリの使用は断念します。次回を楽しみにしています。

しらこかわ さんのコメント...

昨日はいかがでしたか、朗報を期待していたのですが。
(〇〇は)黙してナントカですか?
それとも聞くだけ(〇〇は)ヤボ ですか。