2014年7月3日木曜日

がっこ山 オナジアナノムジナアラワル

空の色は青く澄み盛夏の様子です。盛りあがり膨らむ雲も夏を思わせます。今年も空梅雨で終わってしまうのでしょうか、雨の少ない分冬の大雪で埋め合わせてくれるのでしょうか、雪は結構です雪を嫌って故郷を捨てる方もいるのです。カミナリ様恵みの雨を少々分け与えください。むこうも慌てたのでしょう行き場の無い枯れ木に登って先が折れているのに気づき困ってこちらをジーィと覗き込んでいました、アナグマでした。タヌキのような獣の臭いはその場を通るたび感じられましたが夜行性のタヌキに遇うことはないだろうと思っていましたがアナグマに遇えるとはラッキーでした。折れた枯れ木のおかげです。以前はヤマドリ、キジ、フクロウ、ハヤブサ、オシドリやカモの類もいましたがこれらは全部鳥類ですが最近みることはありません。気になるのは他の鳥の繁殖期のカラスですヒナを狙い音を立てず木々の間を飛び回っています。自然は共存の社会といいます現実を迷惑とは思いませんが気になりますこの頃カラス多くネェ。見張り台に少ないですがシモツケのピンクの花が咲いています群れをつくらず所々にポツンポツンと離れているのは何故なんでしょうこれも、気になります。田圃の苗も成長し水面も隠れオールグリーンです、一方ムギは麦秋オールゴールデン?。 夏はこれからです、主のいない家の白い塀の中には紅いザクロの花が咲いています実がなったら頂きましょうか

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