2014年6月23日月曜日

がっこ山 最近朝は小雨

がっこ山もクリの花が満開です。乞うご期待です。先日ハスの花が平泉の毛越寺で咲いたようなことを聞き、平泉までは遠い、ならば同じ毛越寺から分けていただいたハスならと思いその池にでかけてみましたが管理人曰く今年は水が冷たく開花は七月に入ってからでしょうと、池の周りにはシオカラトンボ、オニヤンマなど数種類のトンボが翔びかい沢山のオタマジャクシが群れをなして独特のアタマを揺らしながら泳いでいました個体のおおきさの違いから何種類かのカエルがいる様子です。辺りには赤と白の野アザミが咲きその花を求めて昆虫が花の先に飛び移り回りムシにとってはオラが初夏でしょうか。刈り取った雑草を燃やし炊いていますその匂いは懐かしく感じられます、最近はモノを燃やすことができなくなりケムリを見ることもなくなりました。ささやかな枯れ草でも環境に悪影響をあたえるのでしょうね。がっこ山もようやくアジサイが色づき始めましたガマズミの実が赤くなり、咲くべきカンゾウの花は見事に草刈ジイサンどもに草刈機で無残にヒトハナも咲かせずに散ってしまいました、あれで管理しているつもりの悪代官。 旧市役所も解体が終わりつつあります、いままでアズマヤから見えなかった旧郡会議事堂も見通せるようになりましたがこれも果たしていつまで残っていけるのでしょう。今、市内中でカイタイショーがサカリです。文化とは・・・・・・・・・・なんだべな今、街は咲こうとしているのか、もう散り始めているのでしょうか。ハスはまだでした。「ももしきやふるき軒端のしのぶにもなほあまりある昔なりけり」

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