見張り台からは相変わらずまだ発展途上の我が街が靄の間から見え隠れしています。夕日を見に急いで市民の森に行きましたが淡い夕日とピンク色の鳥海山が薄っすらと見えるだけ、枯れた草や葉の臭いは獣の臭いがします熊でも潜んでいるのか不気味です何度も辺りを窺ってしまいます。
2日の日K氏に蕎麦をご馳走になりながら日本海まで行きましたが途中九月の台風による水害のため迂回させられ不案内のためお陰さまでいままで通ったことの無い道を抜けたり鳥海山麓の裾の深さを見ることができ他所の土地に来た感じがし楽しめました田舎にいればこそかな。ジャージー種の子牛が寝そべりやはり田舎はやさしいし、のどかですね。毎年冬が近づくと繰り返す愚痴とため息あぁこの気分はなんですかね‥‥‥。


















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