2011年11月14日月曜日

ガッコ山のあたたかさも今日までか

晴れた鳥海山を期待し時間をずらして見張り台に上がってみたら、黒い物陰スワッでたな妖怪!と近づいて見るとあの農学博士Kさん(我が家では庄屋様とお呼びしている)でしたお互い狙いは御一緒のようでした。
 毎回変わらない写真。変わりようの無い街、あたたさこぼれてしまった湯沢の街ですがそれでも毎日ビャコながらどこか変貌(発展・衰退?)しているのを感じています。木の葉一枚の色づきやらこの間まで写っていたはずの建物が消えたり少しづつ変わっています、街も人も季節も同じ大自然の一部なんだと哲学者のナベちゃんが借金をしながら語っていたのを思い出します。
 私の家で変わらないものはひとつ辛いカレーライス。暮れが近づくと誰からか、いただく赤いシクラメンや吊るし柿、ケルから取りに来いと言われている大根などの野菜達やはり田舎の暮れはいつの年も寒い冬に備えて越冬意識、不変です。今日は雪の予報でも、今朝5時まえは道路の温度標示板は10℃、降らないでくれたら儲けものいつもの年ならもう初雪を迎えスタッドレスの季節です。雪の季節を苦も無く過ごせるように哲学者ナベちゃんに教えを請いたい。ソレナバ酒ッコ飲んでジーィと寝てれシェバまた春来るべを。























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