2014年6月4日水曜日

がっこ山 怪人下りる

桜咲くころ現れ、つつじやニセアカシヤの香るまでがっこ山に永く留まり、白寿の母を支え慕いあい一ヶ月の故郷の生活は心身ともに規則正しい健やかな明るい毎日の暮らしだったことでしょう。きょうの朝、二匹のリスに遇いました、薄暗くいなかであのすばしっこさにシャターチャンスはごく僅か3枚キャッチ。帰ったあとからも毎日が夏です、このままの気候の速度では秋が、冬が早まるのではまた近いうちにお会いできる日がすぐにきそうです。

2 件のコメント:

白カモシカ さんのコメント...

怪人から俗人への彼は、この猛暑の中(とは言ってもクーラー全開でしょうが)車券を握り締め、ネット中継で一喜一憂しているのでしょうか。
似非百姓としては、一雨ほしいところです。昨年の「空梅雨」の再来で、生り物全滅は、避けたいので、毎夜、多目の御神酒で、只今雨乞い中!!!

しらこかわ さんのコメント...

お神酒が少なったのでしょうか、それとも神様が東北と西日本を間違えたのでしょうか。そろそろ梅雨の時季は来るのでしょう。おかげさまで山には虫など少ないようです。それでも虫ササレには用心して行きます。