人口十万を切った横手シティに夕方お連れいただき鳥海山を仰ぎ奉り、松風騒ぐ古城を前に落ち行く夕日に民の幸せと年末ジャンボの当りを祈って来ました。醍醐のフルーツロード(この名称至る所に有り)の馬鞍で最初に鳥海山を撮りましたマグラとはアイヌ語のようです、岩手の早池峰の麓にタイマグラという似たような地名があるそうです。十万を切ったとはいえ流石横手シティは光の輝度が違います光が流れています輝きながら動きがあり幸せの息遣いが聞こえてきますが城南のシンボルのイチョウは枝を切られて哀れですセーラー服のイチョウも制服が変わり無くなってしまい淋しい限りです‥‥‥と横手の方が話していました。
話は湯沢に戻ります市民の森に上りました、スキー場の上まで行きました上りは急でしたが楽に行け栗駒山が白くなって見え、饂飩の稲川の街もよくわかります。高松岳・山伏岳も白く輝きもう高山は冬一色ですここは風が強く気が許せません、さて下りることになりましたが上りと下りでは体の向きや目の位置が違い怖い、滑る、風が強い、また祈ってしまいました。途中キノコを採って来た方に会いました今年は全然採れず散歩を楽しみながら目に付いただけ採っているといってました。上る途中カマキリの卵が産み付けてあるのを見つけました今年は地上50センチ位の位置ですので大丈夫かなそうあって欲しい。
木にビニールテープ張ってありこの先立ち入り禁止と書いてあります「スズメバチ注意」とも書いてあり
地上約5メートルの辺りに70~80センチの巣がありますハチは見当たりませんが中では活発に活動しているのでしょうか。
十一月もあと二日ですがまだ羽をボロボロにして蛾が飛んでます何か訳があるんでしょうか(婚期を逃したとか腹の空かした鳥のためとか)トンボも飛んでいます暖かいせいですか。今日は暖房無しでした。






































































