2010年6月11日金曜日

相変わらず緑がきれいです

平日の観光地はどこも難民のような団塊の世代の移動と集散、社会の外へ弾き出された危機感がないものですから国家のことなど毛頭(実際にない)にもない、これが年金の縮小、医療費負担増などのはなしになると狡賢い危機感が湧き上がってとてつもないパワーを発揮するのでしょうが、さて栗駒から国道342号を一関に下って行く途中回りの山々にはまだ激しい地震の後があちらこちらに生ゝしく残っているのが見えました。みどり輝く山に崩れ落ちた地肌が対照的でした。畜産農場の入り口には口蹄疫感染予防の白い石灰が撒かれています万全な対策をとって拡大を防いでいるようです。一方当地に帰って来たらどこにもその様な農場はありませんでした対岸の火事で大丈夫なんでしょうか。









                  本文と写真とはリンクしていませんのであしからず。

1 件のコメント:

白カモシカ さんのコメント...

須川湖の絶景でしょうか。雲上地の別世界と拝察いたします。戸別保障制度とも関係の無い水飲み百姓見習いといたしましては、お上の都合の階級アップには実質縁遠く、児童手当も関係なく、もうすぐ介護保険の負担が目前の身なれば何を支持し縋ればいいのか、頼れる我身、親族もなく、宗教も「地獄の沙汰も金次第」。アーメンか、何無阿弥陀仏、法蓮華経、エトセトラ、エトセトラ。