2018年9月15日土曜日

がっこ山 先輩が息も切らさず上って来た

 三日ぶりにがっこ山に上り途中で休んでいたら、息も切らさずスタスタと先輩が上がってきた久し振りと言われた。早いですねと言ったら4時に目覚めるから、することないし家を出てくる、これから今日は五月町へ下りてみるつもりだと上がっていった。うっすらと人影は分かるけど顔の判別は出来ない時刻ですがお元気な先輩です、見習わなければ。昼寝を一時間ぐらいするらしい、私は朝食の後10分ぐらい習慣で寝ます、それ以上は眠れない直ぐ目が醒めてしまう。貧乏性なのかな。九月も中旬になり栗でも生って落ちているかと足元に灯りを点しながら歩いてみたが見つけれない、今年は大きなクルミが落ちていて豊作なのかな。名前は分からないけれど薄明かりに白っぽい花が咲いている、やはり明るい日中に来なければと、これからは木々の葉も色づくことでしょうから、運動だけではなく目的を変えて山の美しさも楽しまなければ。







 甘酸っぱいネクタリンを一ヶだけ貰った最近、近所で植えていたネクタリンの木が何故か伐ってしまったらしく、無人販売で見かけることが無くなってしまった。


 何本か植えたたトマトがようやく食べることが出来るようになって、これは今日の朝穫った貴重なトマト、悲しいかな実はなるのだがなかなか色付かない、だれに似たものやら。美味しいわけでもないが家族のようにも思える、何れ食べてしまうのだが。




 銀杏も豊作なのか低い小さな木ですが実がしっかりイッパイ生っていて、木の下にも青いうちから落ちています。もう少しガンバッテしがみついて、黄色く美味しそうになって落ちてくれ。

 二匹のクモが写っています、クモのオスは小さくメスの方が大きい、力関係でもメスが強いと言われて、交尾の後オスを食べるらしいこれも後ろがオスとおもえば悲しいな。オスナヨ、オスナヨって感じで喰われてしまうのかな。

 もう稲刈りが始まっていた、同じ写真だ
 珍しい草野球だ、カナノウに刺激されたのか?




飛びかかろうと構えているように見えるが、朝の挨拶をしているようにも思える。毎朝多いときで4匹のカエルが夜終い風呂の後換気に開けた浴室に窓の間から入って来る、それぞれ自分のテレトリーがあり夕方暗くなると入ってきた方向から出て行く、これから寒くなってくると、外に何処か居心地のいいところを見つけて春まで冬眠に入る、カエルとはあと少しでお別れになる、これで糞掃除から開放される。

3 件のコメント:

白カモシカ さんのコメント...

毎朝お疲れ様です。季節も移ろいすっかり秋。葉っばも色ズキ秋へと確実に進んでいます。
山栗も・・・・夢中になり足元にご注意を!!!!!

怪人 さんのコメント...

学校山はほどほどに。ネクタリン、シラネ。メスがオスを食らうは自然界の摂理らしい。昆虫は本当に食らう。人はおだてながら美味しいところをいただいているらしい。いかが?

しらこかわ さんのコメント...

今日は日曜日?  ネクタリン、桃のようなスモモ少し酸っぱい。確かにおだてに弱い。木に登るブタだ
下を見ながら堅実に歩を進めています、が、老人ですのでお助けの程を。