2018年8月21日火曜日

がっこ山 遠く離れた花輪ばやしへ

 往復バスの旅。お昼に出発、花輪の会場に夕方到着、夕食全体しょっぺ味付け。
 昔の子供の頃の記憶だが湯沢の七夕や祭典の大名行列の賑わいを思い出した。夜店や屋台をゾロゾロと歩き回るあの感じ。花輪の街はきれいに整っていて見えた。
 駅前の広場に桟敷が作られ最初に町踊りとやらが行われていて、屋台が到着する時間を繋いでいるのかな、大勢の婦人の方がお囃子に合わせて踊っているのだが。市長の挨拶があり、次に予想もしていなかった国会議員が現れ挨拶を当然の如くはじめ不意打ちをくらってしまった感じ、ほかに挨拶があったが聞こえない、会場の傍まで屋台が来てお囃子の軽やかな音や掛け声が、聞こえ駅前にいよいよ登場する。日本を代表する豪華絢爛、金色に輝く各町内の十台の屋台がお囃子に合わせ登場、簡易の桟敷が揺れる軋む、屋台の演奏は疲れも感じさせず、鉦や太鼓、三味線、笛で祭りを盛り挙げる屋台で踊り出す若者やらこのエネルギーが花輪の街の活気なんでしょうか、萎んで行く街のとの違いなんでしょうか。
 朝の一時半頃湯沢に帰る。味合うことのない興奮と心地よい疲労感でした。



























































4 件のコメント:

怪人 さんのコメント...

おはようございます。ジジィ、ばっぱは写ってません。山車は立派です。保存、メインティナンス大変でしょう。後継者を育てなければ。学校山の伐採をする方々には発想しないことでしょう。

しらこかわ さんのコメント...

歴史も伝統もない、薄っぺらな田舎の街ですから。

怪人 さんのコメント...

歴史も伝統もあったと思うけど、こ~んな街にたれがし~た。

怪人 さんのコメント...

博士は象潟の夕陽に一緒しなかった?