2017年7月4日火曜日

がっこ山 きょうも雨模様

朝、雨に降られるかと覚悟をして上ったが降りそうで降らず濡れずに上に着いた。最近に伐採した痕はよく滑るし泥濘で歩き心地が悪い、それと朝早かったので暗く足元がよく見えないのでズルして木屑の道を不本意ながら楽ではないかと錯覚して上る、それでも老人は息が弾む、日ごとに辛くなるような気がする一歩進んでは息を整え、これだからイツまでたっても進まない、そのうち隠居がスタスタと何事もないようなスピードで上がって来る、やがて追い越していく、彼には四合か最近三合に換えたのか、アルコールで動く内燃機関を背負って来るハイブリットだ卑怯だ、スマホ片手に盗撮しながら来る今朝も来た。ところで力水から流れてるが変らしい流れ込む池の魚に異変がおきていると、彼も散歩中のオバサンも心配そうに覗き込んでいる、今朝はどうなのかと話している。いつ死んだのかは不明だが鯉が横たわって浮いている。最近の雨のせいか堰の水が濁って淀んでいる、考えられる原因とすれば駐車場を作ったとき工事業者が山道沿いに捨てた、残土の泥が溶け出して流れて来たのでは思った、ルーズな工事痕であったのが春先目に付いた、弊害が今になって出てきたのでしょうか。哀れコイさん。

ようやくアオサギが現れた今年は寒くて
雛を孵せなかったのかな餌不足で








 高い木の上から散ってくる花。上の方でブンブン蜂の羽音が聞こえるミツバチのようだ。太い弦が杉の木に巻きついてその弦に咲く白い花が落ちてくるようだ。

 街は霞んで見えない闇につつまれた街、終古一定。


 大木が倒された痕跡、山の斜面が削れている。
 山の崩壊がハジマルのか。何百年かかって育った木が
アットいう間に、倒された。

 倒された木の間から素晴らしい誇らしい街が見えてきた。
あの木が緑イッパイの枝を広げ山を守ってきたのだよ。
他に考えがようがなかったのか淋しいチホウ公務員たちよ。
無慈悲な奴らよ。


 暗闇に現れたカモシカ、これでセイイッパイの明るさ。




 哀れなコナラの大木、どこが枯れているのか理解できない、
たんに、この木が街の見通しを悪くしジャマだったのか
それとも二番目のやつに言われたのか。


 写されました。このふたりは何をやっているのか
 ゴクロウサマ、ブジデイタラ、マタアシタ




雲間から覗いた鳥海山の残雪。

3 件のコメント:

怪人 さんのコメント...

おはようございます。最近は警戒心が強くとうさつ不能です。どこかの隠居と同じです。たった一つ残ったウバユリ、、、、葉っぱはいっぱい虫に食われて、、、花はいつ頃咲くのでしょうか???別のウバユリはやっぱりいっぱい虫に食われたのでしょうか?もう雨が止んだようです。

しらこかわ さんのコメント...

おはよございます。これは未明の1時ですよね、今また雨が降っています。今日は缶の収集日ですので箱にナゲル否ステル準備をしています。月曜日はビン、昨日は燃えるゴミ忙しい廃棄のための毎日です。捨てるものが毎日あって私たちの側からは見えなくなって消えますが本当のところ何処へイッテシマウのでしょうか。
ウバユリはまだ咲かないでしょう花のツボミがどんどん増えてきて順番に咲いていきます。ユリとは言いますが他のユリように美人ではありません。名の如くウバユリです、根っこの球根は食べられるようです。

怪人 さんのコメント...

残念無念4時雨降りでした。ウバユリは写真では美人です。高尾山ウバユリではあと10日くらいで咲くようです。暑いでしょうが熱中症、、、を気にしながら探しに、、、、