2016年6月1日水曜日

がッコ山 水溜りに今年もモリアオガエル産卵

今は白い花が盛りですニセアカシア、ガマズミ、ウノハナ、ハルシオン(ヒメシオン)、ナルコユリ、ヤマボウシ、シシウドなどなど今のがっこ山で名の分かるのだけ昨年見張り台の周辺をいじったおかげでモリアオガエルの繁殖地が狭められ今年はドンナモンカ心配していましたが「ドッコイど根性がえる」は白い泡のようなタマゴの塊を羊歯の葉に産み付けていました,側に丈夫な木の枝でもあったら安心でしょうがヒヨワナ草の葉にでも必死で産んだと思うと自然の生き物の強かさには齢七十にしておしえられます「もっとガンバレ」とカエル様にケロケロケロッと。
























 鳥海山にはまだ雪が残っています雲の隙間から一瞬ですが裾野の方が見えましたがその後は予報どうり雨降りです、風も強めで天気予報も最近的確になってきて、テルテル坊主の出番はどうなんでしょうかレースの予想もこうだと詰まらない遊びになってしまうのでしょうか。


この山道もいじるそうです「ちょさねぇでけれ」と言いたいのですがだれかが快適な自然を「いじってけれ」と頼むんででいるのでしょうか、山には殆ど人は見かけないのですが、果たして腹黒いタヌキなどの動物たちからの要望でしょうか裾野の辺りでウロウロとしているアイゴー、アイゴーと人目のつくところでカマを振り回しているタヌキジジィの珍状でしょうか、第三者委員会からの要望でしょうか。工事によって失うものが多すぎます、見張り台でも工事にジャマだと勝手に判断したのか活きている木を切り貴重な植物を失い不自然に曲げながら散策路のつもりか滑稽な道を作り砂利を敷いてしまった、いままでは落ち葉が積もり足裏にあたる感覚も柔らかで枯葉を踏む音も風情があり歩きやすかったのですが今は動物も避けて通るようです.工事業者のかたも多分慣れない変なカーブをつけながらの道作りに苦労なされたようでかなり歪な曲線の道です。
いつも咲いていたところに今年はヒトリシヅカは見当たりませんでした一人どこへ消えたのでしょうか。サタケノトノサマはいかに思っておられるのでしょうか、これサンダイユウ
「あの松を枯らさずに植え直せ」と松曳きなる落語がありますが一席ダンシの噺をなど‥‥‥松を植え替えるのもキを使った時代、ジャマなら切っちゃえ時代が何処え向かっているのでしょうか、山なんか切り崩して平地にして砂利をとって田圃にしてウッパラってしまえサッパリと。

だれが「ケチッ」だ!俺は○○様だ、カネならアルたっぷりとアルョ。貧乏人の歩沢山めが下着だって政治資金で買えるんだ記帳さえすればだが後は知り合いの第三者委員会に頼めば家族旅行も良いらしいし、だれが「ケチッ」だ!おれは股関節が悪いから湯河原が良いのだ、だれがムチャクチャ云ってるって公用車もファーストクラスもスイートルームだっておれは許されるのだ! そういうわたしは都民ではないからどうでも良いわけ。






2 件のコメント:

怪人 さんのコメント...

博士は温かくなり元気を取り戻されたようです。懐も温かくなったかと。それにしても、、、よく花の名前をご存知と感心しています。下流老人はグーグルを利用して画像を探しました。ハルシオンは別名を貧乏草と言うそうです。せっかく温かくなったのですからハルシオンを持って帰ったりしないように。ハルシオンをつんだら貧乏になるとか。懐が温かくなるおまじないはないでしょうか?

しらこかわ さんのコメント...

二日の夜、怪人さんの身をアンジながら、いつもの三人で政務活動費でスパゲティを食べながらの食事
会をしておりました。
北の方ではなにやら無事発見されたとの事良かったですね。山に行くときはしっかりと行き先をご連絡
くださるようお願いいたします。もう無謀な峠越えなどはなさらずに。わたしも救助犬を連れ、探しには向かいますがなんせ足腰が不自由ですので期待はせぬように「気休めのクスリと」効能は無しです。
フトコロを暖めるには方向では南の方角は凶と出ています失せもの?????多しと「宇都宮」はハズレたのですね。束の間の幸せを懐かしんでください。でも無事でなによりでした。