2016年6月8日水曜日

がッコ山 チカゴロちょくちょく

昨日までは天候もよく見張台に着く頃には汗ばむくらいでした、昨日久し振りに鳥海山の全体を見ることができました。麓のほうから微かにカッコウの啼き声が聞こえていました山の林からはツツドリが低音で啼き、この妖しげな鳥たちが遠くから渡って来ました。いま森に二種類のハトが啼き、キジバトは「コウコウシタカ」と誰に説教しているのか啼き続けもう一方アオバトは悲しげに寂しげに何かを呼んでいるように山に捨ててきた子を探しているみたいに。
草も伸びわたしが歩くの目の高さに、いろんな昆虫類が朝日にあたりながら動き出しています食餌をしているのか、体温を高めているのか名前が分からずなんと呼んでいいのか。
そろそろ小さなイチゴ類の実が付き始めキイチゴはオレンジ色の実が沢山なっています下の上り口の石垣にもピンクの花のイチゴが咲いてまもなく赤いイチゴがなるはず。
ミズも白い花を咲かせ怪人さんの来る頃は食べごろでしょう野のイチゴはもう終わっているでしょう、畑のイチゴなら食べころとおもいます。

今朝フジコ・へミングのテレビを見ていたら、ラ・カンパニーラをピアノで弾いていました。私が入院していたときに友人が銀河鉄道などいろいろ読めと持ってきてくれましたが、いまその作家の名が出てこないジョアンニとか「下ノ畑ニ居リマス」とかイギリス海岸、よく目にする長めのコートを着て地を見ている画像など頭のなかに浮かぶのですが名前が出てこない絶対に出てこないこれは家族に聞くべきか思い出す努力をするべきか悩んでいるとスーット降りてきました数十分はかかったのですが、そのことをある人に話したら彼も毎日だ、この先とても不安になると深刻な顔をしていました、知り合いが事故を起して警察から家族に連絡がきて本人に問いただしても記憶にないらしいそれまでは奥さんが助手席に乗って右、左と行き先を指図しながら運転していたらしく、たまたま一人で勝手に乗り人身事故を起したのだそうだ、そのようなことを仕事上よく聞いたり関わったりしているうち、自分もそんな感じになるのか、物忘れを憶えるたびに不安になるそうだ。気をつけて防げるのだろうか。






















 これは、なんだ「脱皮した蛇の抜け殻」でした、蛇の抜け殻を財布に入れておくと金運恵まれるらしい、来たときまで残ってればいいんですが、風に飛ばされて消えてしまいそうです。


















4 件のコメント:

怪人 さんのコメント...

蛇の脱皮殻は手の届かないところにあるのですか?老人のもの忘れとボケは別物とか。気にしない!気にしない。中気あたりはボケる確率が高いとか。困ったなゃ。

しらこかわ さんのコメント...

抜け殻は斜面にあるコナラの大木です、登るには危険です。ボケ封じのお守りは貰ってあるのですが
それを頼りに信じていいものか?

怪人 さんのコメント...

この間のテレビでやってました。ボケ防止にはオキシドリンが効果的とか。スエーデンの方はよくご存知で。他人よる手当て、抱擁により体内でつくらるとか。奥さんと手をつないで散歩し前森公園で抱擁などが最高のボケ防止では!!!!独居下流老人には相方がいませぇん。

怪人 さんのコメント...

訂正。オキシトシンでした。手当てとは昔の人の生活の知恵でしょうか。愛情ホルモン、幸せホルモンとか。