2016年5月18日水曜日

がっこ山 二の丸止まり

 14,400ccのロケットに乗って月に向かって帰って行きました今日のメールでは秀麗の富士の写真が添付され相変わらずグダグダな老人の振りをしてジジイの振りをして我々を欺きエネルギッシュに都会人の生き方はこうなのさ、とばかり見せ付けてくれますね。一人住まいに怯えてるふりをして一日三合は欠かさず、三食は欠かさずゴキブリ体操を考案実行、毎日のように立川または京王閣と徘徊と疑われるように出歩き、高尾山に上っては健脚を誇示し己を信じて止まないあなたは何処に行っても老いても怪人です。

東京都民はこのような半妖怪を飼っておられるとは余裕、さすが裕福な人々の集合体なんですね、でもこの方のような都民はいくらでもいるのでしょうね、カレは只の隠れ蓑で他にも賢い都民はもっと狡賢くおいしい暮らしをしていたりして、だからビ・ビ・ビと音を聞きつけて東京から離れず、この地はねずみ男どもにぴったりの居心地の良い棲家なんでしょうーネ。


始まりは欠けた一本の奥歯でした、次は帯状疱疹、歯医者から貰った否買った抗生物質やら3種類ほどのクスリを何日か飲んでいるうちどうも首が回らなくなりある大尽に「それよ
懐からクルノダ」とおしえられハラを暖めていたのですが。一向に直らず家のヤブドモに伺ったら「老人なったから、それはタイジョウホウシンだ」と診断され診療所に、医者も即帯状疱疹、食後二錠一日三回塗り薬と薬袋に入れられ帰ってきました。バラシクロビル錠500mg「トーワ」ジェネリック医薬品ですが一日三回六錠で1,300円位ですか帯状疱疹のクスリは高いらしい最近までは保険も効かないとお年寄りが云ってました、医者は直ったと云うのだがまだ痛む名医らしいから云うことを聴こう。眼が不自由になって今日病院に行く待たされてこの後瞳孔の検査をと云われたがお昼だし明日にして頂けないか尋ねたらよろしいとの事、帰りに会計に寄ったら紹介状が無いので初診料が千円かかると云われ大病院だけかと思いましたが地方では、そこそこ大きな病院だしと納得、けど眼科医は他に一軒だけ、いつもあふれんばかりに混雑しなかなかいく気にはなれないのですが、で大病院へ来てしまった、混みあっているところで紹介状お願いしますは気が引けてしまいます。よって千円払いましたがどうなんだろう上手く仕組まれているのかなと?。
この二週間のあいだ3軒も医者回りさすが還暦いや古希ですな、老人の会話に混ざっていけそうです。命あっての物種。







0 件のコメント: