がっこ山 いろんな意味で晩秋？

今日は一日雨降り明日の天候もこんな感じでしょうか、昨日は終日小春日和の一日でした。いつも早朝暗闇の中がっこ山に上がっていましたので大沢のイチョウの色が変わったのも途中の木々の紅葉し散っていたのも分かりませんでした、昨日上がって散り積もった乾いたカラカラと鳴る枯葉の音がまもなく冬の訪れを来るのを感じさせます。今日の日中は雨でしたが外は暖かい一日でした。某議員が荒放題の山をいま直してキレイにしていると得意げに話していたようですが何を指して荒れているというのでしょうか、何年と木の葉が降り積もって栄養がたっぷりの山の土をゾリゾリと重機で削りとってその上に砂利を敷きジャマな木を切り倒し根を切り、某議員によれば何が荒れたと見えるのか、議員はがっこ山に上ったことがあるのかと怪人は言ってました、わたしも会ったのは今回初めてです首にさげてたカメラはなにを撮ったのでしょうか、何に使うのでしょうか、前回も工事のあと暫くカモシカ等動物が消えましたが工事関係の騒音や人の気配が遠ざけるているようです。自然に手を入れ直すなどどうなんでしょう、そのことにつけこんで自分が利用し恩恵を受けるなど、他にもそんな類の人はいるのでしょうが、山の草むしりをするマヌケな自然に関する勘違いがどうも許せません。露骨は何れ嫌われますよ。がっこ山に利権を求めないでネ。

 陸羽東線鳴子峡

 銘店「かどや」

 鳴子にて

 今秋一番の寒さ

ここからは、がっこ山の紅葉

 誰がために土を削っているのやら、

 工事には怪人も怒ってます。

駅も全貌を現しましたが、西口はまだ工事中です。