2012年1月13日金曜日

寒い寒い朝は  天下国家のハナシ

厳冬の朝。月は雲に隠れたり降り注ぐ雪をも照らし輝いています一段と寒さが増して感じられます。忘れた故郷を思い出し街に出た若者よ全国一のコウレイシャ県の老人に力を貸してください取りあえずは屋根の雪下ろしを、道路の除雪排雪を頼む。雪の早朝に出会うのは足取りのおぼつか無い私のような老人と威勢はいいが余り役には起たない除雪車ばかりあっちに行ったり来たりとあの図体で少しばかりの雪をも押せずタイヤは空転し火花を上げ挙句の果てにテカテカにしやがって人が歩こうにもかえって危険この上ないことを仕出かしもっと創意工夫はないのかあれでは車も止まる事は難しいのではないのでしょうか。
 誰と天下国家のことを話し国を思っているのかは分かりませんが四億では除雪費にも足りません何百、何千兆の数字でもって天下国家を思って頂きたい顔だけはあのブルドーザと言われた方に似ておられるがピーナツ何個の話しなんでしょうか。ピーナツは国産ですか中国産では?それも戦国時代か、坂本竜馬の時代の日本の黎明期と勘違いをなさっておられるのでしょうかその言葉には時代錯誤しか感じられません、何を思われてもかまいませんが最後は「記憶にございません」で幕を引き全ては部下がやったこと知らぬ存ぜぬで誰かが犠牲になってチャンチャン。
 去年の二の舞は御免被りたいまた早めの雪下ろしをしなくちゃ。















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