2012年1月5日木曜日

2012 穏やかに明ける

初日の出は拝めなかったのですが荒れることもなく雪も降らず何事もない安泰な正月の朝でした。道路表示ではマイナス9℃まで下がっている場所もあり細い木々の枝先は霧氷のように凍りつき白く光っていました。元日の日の出前ピンク色に空が明けだし雲の薄い部分には太陽の輪郭が陰って見えます、これで初日の出参拝の代わりと家族で拝み一年の何かをそれぞれ祈りましたとさ。高曇りのせいか鳥海山も全体が白く見え神々しくさえ感じましたこれも「吉」とし写しておきます。今年はお雑煮も御節も娘がつくってくれました。いままでとは違い正直おいしく頂きましたこれで老後も安心です。その後元旦の冷え込み以外は雪も天候も荒れず去年のようにはならないことを望んでいましたが、5日本日は吹雪です積もらなければと案じています。北国で冬暖かく過ごすとは大自然への抵抗でしたないのか。素直にこの老体でも自然を受け入れるしかないのか アッ!ンダ。インフルエンザの割引券(補助券)?使って予防接種してこようかな。









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