がっこ山 六月は白い花

　キイチゴがやっと実って、カタクリの種が飛び出す頃に山道の草を刈り始める。

　野鳥が子育てを始めるころ草刈がまのエンジンを立て鳥たちを追いたてながら人夫達が汗を垂ら誰も来ない山道で無駄に働いているのだろうな。

　今年はウバユリが目に付かない、毎年咲く間近になると切り倒したおかげで？その旨あってウバユリもここは止めたのかも、

もうすぐ咲きそうになると見事に切り倒してたからな根気良く、またいつか蘇るだろうけど。モリアオガエルも産卵に適した木が切り倒されても適当な丈夫そうな草に産み付けているように根競べだな。

　フタリシヅカも目に付くようになった、でもあの草刈は羊歯類が心配だ丁度法面に

生えている羊歯には丁度刈られやすい、どんどん刈られている。

隠居なんとか六月に間に合った？

この景色も変わるでしょう

駅前も消防署が出来、駅前再開発

などが始まると・・・・意味あるのかな。