2018年4月8日日曜日

がっこ山 がっこ山には

 がっこ山に今年始めて上った、何回か上ろうと来たが滑るのが怖くて止めていた、老人は慎重にならなくてはと思いつつ最初のとき、見事に滑り転んだそれから暫く足が向かず、気も落ち込む老人だから「慎重に・慎重に」焦らずに、もう先は時間はないのだけれど、焦らずじっと待つ。
 その前に市民の森に行ってみる、雪が深く靴が沈み込み止めた。そのあと何日かして再び向かったときには道路の雪がきれいに除雪されていた、途中までかなと疑いながら用心深く進むと少し広い、中間地点まで除雪がされていた、予算もないのによく無駄な市民のためにやってくれたと感謝の気持ちと申し訳ない気持ちが交じり合い複雑な思いがしました。市民の森はマンサクの花が咲き、コブシも咲き始めていて、その先まで行ったらカタクリも可憐に咲いているのが見られたのでしょうが、お昼だし食べ物もなかったので引き返した、花より団子だ。
 がっこ山に上ったのは、朝のラインで隠居に今日上ってみようかなと送ったので、自分のその言葉をキッカケにして勢い付けて上りました、風が強く枝が折れて落ちてこないか心配しながら行った、途中何ヶ所か雪が残っていましたが買ってから初めて履く新しい長靴が歩きやすく快調。見張り台の辺りに固まってカタクリが咲き、イチリンソウは上がり口の大沢のお稲荷さんの前の辺りにちらほら、やはり気になるのは意味もなく切り倒され残った切り株、無残な姿が目に付きます残念です、これはどなたが・・・・・
分かりきっているのでしょうがこの方と市民のレベルが同じと思われるのは心外です。見え見えの埋め合わせにか「年に何台も使用しない駐車場」の周りに何本か桜の苗木を植えてみたりして、それならコソコソと盗伐みたいに木を切るなと誰かが言っていた。どうせ植えるなら実のなる木を植えて、人間以外の自然の生物がよろこぶ実のなる木がいいなと言っていた、らしい。










 老人になり、この野草の名前が行くうち思い出せず帰り途中まで来てようやく出てきた「エンレイソウ」ですがっこ山では早く咲く野草ではないのかな。








 ささやかな雪の回廊



 560円だっけか?ラーメン
 ギョウザ
 小籠包





 隠居、ネズミですよねこの食痕
 この本は気になる
春の リンゴ果樹園
 桜の蕾まだこの辺
 この三枚は何処から来たのか、何をヒソヒソと
雪の降る冬の間どこで過ごしていたのか気になる
 霞んで見通しが悪い市街地
 落ち着いた、相変わらずの市街地
 筍ご飯、頂きました。とても上品な味です
 赤腹イモリのタマゴ

ウサギの古い 足跡
 横たわった木から出た芽


4 件のコメント:

白カモシカ さんのコメント...

お城山見回りご苦労様です。
思ったより、山の雪解けは早いようで。田圃より(須川は別か?)早い・・・・似非百姓より。

怪人 さんのコメント...

畑の雪は消したのでしょうか❗山のカタクリ今年は早いのでしょうか?赤い実のようなのはなんですか?バッケ食べましたか?バッケ味噌?こぶしですか?開花直前❗延齢草とかグ―グルを見ました。見晴らし台の溜まり、今年もカエル?ネズミのあと??わかりません。だからフクロウがいるのかなぁ❗ボケは心配だなぁ

しらこかわ さんのコメント...

自給700円の巡回警備です。ネズミの食痕は隠居が以前秋田から来たと言う方に伺ったと話してました。今朝のミゾレにはまだ北国の春が遠いのだと思い知らされました、一山百文の価値はこの辺かな。田舎の春は雪よりも人が解凍され消えて流れていきます。似非ッストの農民さんの田んぼも雪はだいぶ消えたようですのでもう農具のお手入れを等怠らぬよう、遅い春には豊かな収穫の秋が訪れる・・・・・ハズ。間もなく種まき爺さんが微笑みかけてきますので油断なさぬよう。似非見回り組 肩張肘蔵

怪人 さんのコメント...

ボケ老人は記憶にございません。