2017年1月11日水曜日

がっこ山 きょからであきらめました

朝除雪車の音でアァ雪がついにきたかと、もう一月も十日も過ぎ雪が降らなかった今までに感謝しあきらめるしかないとストーブを点けたら室温は五度そんなでもないかと燃え上がるのを待っていたがやはり寒い、外に出て除雪車の残していった雪の塊りを非力なわたしがスノーダンプを使い全身で押すのだが塊が重い、これが冬のスポーツと思えば力も入いるし実際心地よい運動です。
 九日の日郵便局に年賀状を出しに行く。暮れから手がけてはいましたが正月に入ってもグズグズと自分に言い訳をしながら進まずプリンターのせいにしたりインクがどうとか言いながら、ようやく出来上がりました。いつものひとりの友人からも今年はまだ着いてないことに宛名を書きながら気がつき、お互い歳だからと、四十数年よく毎年書いていたもんだ彼は六十過ぎて会社を譲り都会から信州の山奥に移住を決断しましたが冬の寒さとまわりの人との付き合いに慣れずウツになってしまったと何年か前の年賀状に書いてあったのを思い出しまたまた症状がでたのかなと心配をしておりましたが、十日郵便受けに、今年から医療費が二割に軽減になった知らせの郵便はがきと一緒に彼からの年賀状が入っていたとコタツに上がっていました。今回の年賀状もいつもの彼らしいデザインのハガキでした、いつものように表の面に小さな文字で近況を書いてあり最近は入退院の繰り返しであまり体調もよくないと書かれていました、私より一つ下ですが同じ高齢者になって、余り無理をしたら危ない年代であることには変わらないでしょう都会を離れて気楽な余生をと思って自然に囲まれた信州にと思って来たところでしょうが、心や体に与えるいろいろな変化になかなか順応するのには上手くいかず歪となってしまったのでしょうか。そろそろ七十代適当にがんばれ無理するなと言ってあげたい。お前もな!飛べもできないのに羽ばたくな埃りが舞うだけ、お前も少しはがんばれ。 「はぁ~い」

                                                 
 雪と風で公園の木々がよく見えませんカラーのはずですが高齢者と同じモノトーンの世界です。ヒカリがほしい。希望のヒカリが准高齢者に。       



雪がとか、寒いとか言ってないで、進んでヒカリを灯しましょう‥‥‥‥そうか、そうか、神は老いたるヒツジは救いませんあとは安いジンギスカンか不味いスープぐらい、悟りなさい、分をワキマエなさい‥‥か。あなたがたは主を求めよ。そして生きよ。さもないとキリストは‥‥‥なにを言いたいのか。寄付の少ない都合の悪い老人はジャマらしい神は強欲なのです。宗教法人なのです。強欲なのです。外はまだ吹雪いています、雪も降っています、老人は疲れて眠りにつきます、昼なのに。   待ち人来ず、昨日から待っているのだが、の~んびりと。



4 件のコメント:

白カモシカ さんのコメント...

医療費負担、二割になるのですか? ○0才の誕生日に、粘り強く生きよ!とのお励ましの「長いも」ありがたく戴きました。絶倫を期待して・・・・ほとんど無理ですが!!!

しらこかわ さんのコメント...

案ずることもなく、あたり一面百、白、白どなたの差し金か老人には辛い冬がやっと到来です、もちろん、待ち望んでいたわけはないのですが、そろそろ長靴買わなくちゃ。まもなく二割負担で済みますよ、あぁ所得が違えばチガウのかな。

白カモシカ さんのコメント...

所得からしたら、全額控除か一割負担かな?

怪人 さんのコメント...

医療費が少なくなるのはいっけん、、、、、どうせ、、、最近、医療機関は老人医療費でまかなわれている?????福島原発のSMR指標には、、、、老人だけではない。若い方の自殺は、、、、言葉がありません。老人は、、、分かる。もはや生き甲斐があるはずないし。何かヘンだなや。