2012年7月26日木曜日

ガッコ山から市民の森ついでに海

 暑い日中でも市民の森には涼風が吹いています、斜面にある地面のアナをよく見ているとアナから大きな黒いハチが勢いよく出入りしています。これは本当に涼しい?その場所から速やかに離れて帰ることに。  日本海の沖のほうに薄く飛島の島影が見えます。照り返す夏の海岸線を羽越線の長い貨物列車が通り過ぎます海水浴のハシャグ子供の声も聞こえ、のどかな夏の一日が山から来た者にはうらやましく思えます。市役所の新築工事が始まりましたこの間作った融雪歩道を惜しげもなく掘り返しては作り直すのはなぜなんでしょうかサクラの木も伐り倒し、数年前の歩道工事でも太い木々をバッサバッサ伐り倒し何か作るたび破壊の繰り返し、歴史のない湯沢の街がよくわかります。  両関の第二工場の蔵は朝日で木の枠の影が白い壁にきれいに映えてます、この蔵はよくぞ残していただき伝統も何も無い市民としてはうれしく感謝のおもいです、さてこれをどのように活用していただけるのか愉しみです。  赤い花は松明草ハーブの一種ベルガモットです、ある方から頂きました、その方は今年の花が咲く前に若くして帰らぬ人となってしまいました。この赤い花にはいつまでも赤々と灯っていて頂きたいです。  

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