2018年6月24日日曜日

がっこ山 夏至も過ぎて

 汗のかく季節です。梅雨に入ったのですが毎日降りそうでパラパラと落ちてくる程度、農家の方にはさぞ恨めしいお天気のようです。キイチゴは終わりましたが石垣に這っているイチゴはまだです、これから赤い実をつけるのでしょう、ガマズミが赤く実をつけ食べ頃となりもした。蔓が高く木に張り付き白いアジサイに似た花が咲いていますネットでは「イワガラミ」と書かれています。以前から何本かありましたが蔓の根元から伐られてしまいあまり目に付かなくなっていましたが、今年は倒れて横になった木に絡まり咲いていて間近に見ることができます、林の中の五、六メートルの高さに花をつけているので上を見上げないと咲いていることに気が付きません。
 鳥海山も見えてはいますが朝早いせいかくっきりとは見えません、まだ雪は半分は残っています、例年と変わらない。








































































































































































 赤いテープは伐られる死の宣告のテープなぜ伐るのかわからない、頓珍漢なことをノタマウ馬鹿がいるようだ、木が眺望を妨げているせっかくの市庁舎が見えない等、まことしやかに言われている、まんざら嘘でもないようだ、あの秋田県で一番大きい
と言われていたコナラをいとも簡単にデタラメなナラ枯れ病の蔓延を防ぐためといい伐った連中が調子に乗って、今度は杉の木は勝手に伐っても言いのだと理屈を言う、市民の財産ではないのかな?個人の山ではないはず。コナラはあれが最後の木です他は枯れ木です、枯れた木はそのままに倒れるのを待つ、生きていた木は伐り倒すそこから市内を見ると再開発と騒がれていた商店街が皮肉にもよく見える、立ち消えらしいけど。
 山を削って利用のない駐車場を作り見晴らしが悪いから、邪魔だからそんな理由で木を伐る気がしれない、あの狭いスペースにごまかしのサクラを植えてはみても、誰が花見をするのか人のためにサクラを植えるより木の実なる、クヌギやナラなど人意外に役に立つものを植えるべきではコナラを伐り倒したせめてもの罪滅ぼしに。本当に市役所の都市計画課の職員があのような無謀なことをしているのか不可解な方々だ。

































2 件のコメント:

怪人 さんのコメント...

おはようございます。ずいぶん沢山の写真を掲載されました。なつかしい。そば畑ですか?あれは山形県?サッカー見ましたか?

しらこかわ さんのコメント...

おはようございます。早朝のコメントありがとうございます、ホルダーを間違え重複して写真入れてしまった。
サッカー見ようと心していましたが、老人はカタクナに無意識に順番を守る、フロに入ったら次は寝ると。
サッカーのことは忘れていた興味惹かれるほど絶対に強くもないしいつも裏切られて失望させられてきたのが
奥底に溜まっているの記憶されているのかな。
やはり巨人・大鵬・玉子焼の世代、絶対に惹かれ興味をもって育ったのだからでしょうか。